et.🍫
週明けの月曜日、私は学校へと足を進めていた。 学校に友達も誰もいないので、憂鬱だった。 …でも、友達がいないのは自分のせいだ。 どうしても友達の心を読んでしまい、少しでも悪口を言っていたら、その友達を避けてしまうのだ。 そんなことを繰り返していたら、いつの間にか友達はいなくなっていた…。
ドンッ(etと???がぶつかる)
???
et.🍫
???
???
私と同じ方向に向かっていて、ぶつかってしまった。 友達と一緒だったようで、二人でいた。 ぶつかった子は綺麗な桃色の髪で、友達のような人が水色の髪のポニーテールだった。 でも、何故か私と同じ制服を着ていた。 あんなに目立つ髪色ならすぐ気づくと思うのだけど…。 少し違和感を持ちながら、学校に足を進めていた。
・・・
et.🍫
学校についた。 あの二人のことを考えながら、黒板を見つめている。 風のように去っていった二人は一体何だったのだろうか…。
ガラガラ…(ドア)
先生
先生
et.🍫
もしかして…あの二人?
na.🍪
na.🍪
先生
私の予想は的中したようだ。
先生
na.🍪
ガタッ(na席座
na.🍪
et.🍫
学校で人と話したの何年ぶりだろ…、あ、そもそも学校に来てから何年も経ってないか。
na.🍪
et.🍫
na.🍪
et.🍫
na.🍪
この人ってどんな風に私のこと思ってるのかな。 悪く言ってたりして…。 私のこと頭の中に、不安が立ち込めた。
na.🍪
et.🍫
不安が顔に出てたのか…、naさんが話しかけてきていた…。
na.🍪
et.🍫
na.🍪
et.🍫
・・・
et.🍫
rn.❄️
na.🍪
rnさんというのは、今日ぶつかったnaさんの友達らしい。 授業が終わったあと、屋上に行く途中にすれ違い、一緒に食べることになった。
rn.❄️
et.🍫
rn.❄️
na.🍪
et.🍫
na.🍪
rn.❄️
騒がしい日々が始まりそうだな…笑 こんな日常が始まりそうなのに、心を読みたい気持ちが心の中に残ってる。 もし、悪口を言っていたら自分が傷つくのをわかっているのに。 …自分が憎い。
コメント
4件
3週間?2週間?ぐらい書いてなかったです…。 しかも短い…。最低ですね。 ごめんなさい。
続き待ってました! 今回も最高です🥳 これからも自分のペースで頑張ってください!