カレン
…沙稀が、……てか、
カレン
ごめんね
テツロウ
ん?何が……
……なんでそんなに優しいの
カレン
私、君で遊んでたんだよ?笑
テツロウ
…まぁ、樺恋がそういうことしてるって知ってて告白したし
テツロウ
別にいいよ、笑
カレン
本当は好きじゃないんだよ…
カレン
……っ、別れ、よっか 笑
テツロウ
無理
カレン
っ!?
なんで、全部アソビだったんだよ!?
なんで、全部アソビだったんだよ!?
テツロウ
じゃあさ、……なんで泣いてんの 笑
テツロウ
本当は、別れたくないんじゃないの?
あれ、……ほんとだ、私泣いて……
テツロウ
それに、1回しかデートしてないけど
テツロウ
樺恋のあの笑顔、俺は嘘じゃないと思った
テツロウ
照れた顔も、本当に好きじゃないなら
テツロウ
樺恋は見せないんじゃないかな、
カレン
……そう、なのかな
テツロウ
樺恋が別れたいならいいよ
テツロウ
けど、……好きなのに別れるのは俺は無理だな
カレン
……わかんないの、
カレン
本気で恋愛したことないし、
カレン
本当に好きだった人もいないから……
カレン
私が、君のこと、好きかわかんない……
……ポロッ
カレン
けど、……本当は、
カレン
……別れたくない、
テツロウ
……ふはっ、笑
テツロウ
なんだ、そう言えばいいのに
テツロウ
好きかわかんなくてもいいよ、
テツロウ
これから俺が惚れさしてやる
テツロウ
俺と、本気で恋愛しよ
カレン
……うん!
私はこの日、アソビだった彼に
本当の恋をしてしまいました






