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執事と悪魔と時々私

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執事と悪魔と時々私

1 - 執事と悪魔と時々私

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2020年07月12日

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ピピピ ピピピ 目覚ましが部屋中に鳴り響く だがしかし、なかなか起きない。

小春

んー。

パチ。 目覚ましを止めてまた 寝ようとしていた そんな時 誰かが小春をゆする。

紫苑

おい。起きろ

ゆさゆさ。 ゆさゆさ。

小春

んー。誰

重たいまぶたをゆっくりとあける

小春

きゃーー!誰か変質者よ!

紫苑

誰が変質者だボケェ

小春!どうしたんだ!朝から
大きな声を出して。

小春

お父さんこの人誰!?

あぁ、今日から小春の護衛と執事を
やってもらう事になった紫苑くん。
説明が遅くなって悪かった。

紫苑

とりあえずここじゃなんですから
場所変えて話しませんか?

あぁ、そうだね。場所変えようか。
私は先に下に降りてるよ。

そう言って父は部屋を出て行った そして2人きりになった

小春

あなたも早く出てって!

紫苑

はいはい。急げよ

小春

わかってるわよ。それでも私の執事?

紫苑

俺はおじさんに言われて執事やってるだけだからあんたの前ではかしこまるつもりないからな。

小春

あんたじゃなくて、小春よ!
初対面でその態度ってどうなのよ

紫苑

お前も変わりないだろ
人を正す前に自分を正したらどうだ?

小春

腹立つ人ね!

紫苑

じゃあ、降りるな

そう言って部屋を出て行った 小春は朝から憂鬱な気分に なりながら部屋を出た。

三人がリビングに集合した。

突然の事で小春も戸惑ってはいると思うが、実は小春は人間と悪魔のハーフなんだ。力も少しずつ強くなってきている。

そこで、小春には悪魔界の大学に行ってもらおうと思ってる。そこで力の制御の仕方などを学んで欲しいんだ。
母さんは悪魔だからいろいろあって今は人間界にいられないんだ。

小春

え!?そんな。。確かに違和感はあったけどさ。でも私ここでの思い出もたくさんあるし。。

悲しいが、向こうにいけばみんなの記憶は消えてしまうんだ。

小春

そんな。。。

でもこのまま何も学ばずに
みんなを傷つけてしまうことに
なる可能性もあるんだよね。

そうだね。ないとは言い切れない。

小春

私、行くよ!

ありがとう小春。紫苑くん
小春を頼んだよ。

紫苑

はい、おじさん。

あと、もう1人小春の護衛&メイド係がいるんだ。入っておいで。

メル

はーい!メルでーす。この度小春様の護衛を仰せつかりました。よろしくです!

小春

メルちゃんね!よろしく!

紫苑

よろしく!

挨拶が済んだところで明日には
もうここを出るからみんな準備しなさい。

小春

わかった!

紫苑

はい!

メル

はーい!

みんなそれぞれ準備に取り掛かった。

小春は荷物の整理をしながら 思い出に浸っていた。

小春

はぁ、明日にはもうここを出るのか
自分で決めた事だけどやっぱり寂しい

紫苑

なんだ、人間界への未練か?それとも悪魔になるのが怖いのか?

小春

ちょっと!入るならノックくらいしてよね!それに怖くないと言ったら嘘になっちゃうけど、そりゃちょっとはここに未練はあるわよ!

紫苑

まぁ、気持ちは分からなくもないが、
俺やメルもいるから心配すんな。
それにちゃんとコントロールできるようになれば人間界にも遊びに来れるさ

小春

え!?本当?なんか紫苑が優しいと怖いね。でもありがとう。頼りにしてる

紫苑

そりゃどーも。怖いってなんだよ
人がせっかく親切にしてやってんのによ。みっちり鍛えてやるから覚悟しとけよ。甘えんな。バカ。

小春

バカってなによ!バカって言う方がバカなんだからね!望むところよ!

紫苑

その強気がどこまで通用するか実物だな。

紫苑は小春の頭を ポンポンした後 部屋を後にした。

次の日の朝 目覚ましが部屋中に鳴り響く しかし、小春はなかなか起きない。

コンコンコン

紫苑

おーい、小春!入るぞ

ガチャ

紫苑

起きろ!朝だぞ!
あと、お前だけだぞ

小春

んー。もうちょっと寝かせて。

紫苑

ダメだ。しょうがねーな。10秒以内に起きねーとキスするぞ。
10.9.8.7

小春

は!え?あっちょっと起きるから!

紫苑

やればできんじゃん、最初からさっさとおきろ。俺のてを煩わせるなよ。

小春

もう少しほかに方法あったんじゃないの?本当性格悪いね。

紫苑

お前に優しくしてもメリットないしな
これくらいがちょうどいいだろ?

小春

腹立つ奴!支度するから出てって

紫苑

はいはい。なんなら俺が着替えさせてやろーか?笑

小春

結構!

バタン 小春は紫苑を追い出し 急いで身支度して 一階に降りた

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