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Broooock
シャークん
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
Broooock
シャークん
シャークん
ガララ
タッタッタッ
Broooock
主催者
主催者
幼少期Broooock
主催者
幼少期シャークん
そんな時もあれば、
会長
幼少期シャークん
会長
幼少期Broooock
いつだって、 僕らはライバルだった
負けた時は次は勝つ
勝った時は次も勝つ
横にはずっと シャークんがいた
でも、中学生になって ある日を境に
シャークんは ピアノを辞めた
その報告を受けた時 僕は病院に居た
ベッドに寝かされ 腕には点滴がつけられていた
幼少期Broooock
親に聞いても
母
泣いて抱きしめるだけだった
その後のカウンセリングを受けて
僕は、記憶の一部が 消えていることを知った
なぜ、シャークんが ピアノを辞めたのか
なぜ、 僕は病院で寝ていたのか
分からないことだらけで 仲間外れにされた気分だった
そして、3年生になった時 シャークんと同じクラスになった
その時に、僕は聞いた
幼少期Broooock
幼少期シャークん
少し黙ってから シャークんは言った
幼少期シャークん
嘘だって分かった
でも、深く探るのは ダメな気がしてそこで話は終わった
その日からシャークんと 話さなくなった
でも、シャークんと 志望校が同じことを知った
僕の存在がシャークんを 苦しめているような気がして
第一志望を変えようと思った
でも、 逃げているような気もした
シャークんと またピアノを弾きたい
その一心でピアノを続けてきた
横にシャークんが居なくとも
いつか、 並んでくれると思って
それまでの辛抱だって
でも、
Broooock
初めて聞いた
Broooock
Broooock
嫌な妄想が 頭を飛び交う
Broooock
ガララ
勢いよく扉を開け 外に出る
長い長い廊下の向こうに 昇降口へ歩いているシャークんの背中が見えた
Broooock
シャークん
ピタッと止まったと思ったら すぐに振り返らずに歩いてしまった
Broooock
僕たち、、、もう 仲良くできないのかな、
もう、シャークんのピアノ 聴けないなかな、
Broooock
辞めてしまいたい
こんな感情初めてだった
ピアノが大好きだったはずなのに
いや、
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
一度に色々なこと を考えすぎたせいか
頭が痛み その場に倒れ込んでしまった
母
なに、、、?
母
母
、、、なんで 泣いてるの?
幼少期Broooock
幼少期Broooock
幼少期シャークん
シャークん、、、ッ⁉︎
なんで、血まみれ、、、
幼少期シャークん
幼少期Broooock
幼少期シャークん
なんで、笑うの、、、?
救急隊員
母
母
聞こえない、、、
なんで、?
これは、夢なの、、、?
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
シャークん
シャークん
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
シャークん
Broooock
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
何でそんな、 怯えてるの、、、?
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
シャークん
シャークん
Broooock
Broooock
Broooock
シャークん
シャークん
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
Broooock
取り出したのは カッターだった
首にピトッと当てて 俺を見つめている
シャークん
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
シャークん
Broooock
シャークん
シャークん
そう言って、 カッターをしまい
教室から出ていくシャークんを 僕は止めなかった