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皆さんこんにちは!
しろ。です
今回は久しぶりに短編を投稿します
最近投稿できてなくてすみません
zm、shpメインです!
それではどうぞ!
注意⚠️ ご本人様とは一切関係ございません
shp
何で...俺は...
zm
shp
zm
shp
zm
shp
zm
頼ってな
zm視点
シュシュッ、ドンッ
zm
木の幹を拳で叩く
何千回と殴ってきたそれは皮が 剥がれている
その幹に手をついて、一息つく
ここは俺の秘密の特訓場
俺だけしか知らない、特別な場所
ここには太い木の幹や的が数個あり、 一人でするには十分すぎるスペースだ
zm
zm
zm
zm
また幹を殴る
さっきよりも強く、力を込めて。
俺は誰からにも信頼されていると思う
味方からは「味方最大の脅威」と呼ばれ
総統であるgrからも期待されている
それは本当に嬉しいし、やりがいがある。 ......だけど、
だけど......怖くて仕方ないんだ
総統から期待という名のプレッシャーを かけられて
絶対に応えないとって思って、
でももし応えられなかったら、 失敗してしまったら.....なんて考えると 怖くて、苦しくて。
いつか仲間にこされてしまうんじゃないかって
「味方最大の脅威」という名が取られて しまうんじゃないかって
仲間が俺から...離れてしまうんじゃないかって
だから、そうならない為にも、
俺は強くならなきゃいけない
アイツらに抜かされないように
期待を裏切らないように
zm
木の幹を思い切り殴る
指の関節のひとつひとつが 赤くなっていて、少し血が出ている
心做しか、視界が歪んできた
zm
何で倒れてるんや?
zm
zm
どんどん瞼が重たくなる
zm
zmさん!!
俺は意識を手放した
shp視点
shp
少し長く訓練をしていた俺は ナイフをしまって家(軍)に戻ろうと 足を進めた
shp
utとクs(((...knさんは毎日のように 怒られている為、そうならない為にも 少し早歩きで向かった
ドサッ>
shp
shp
右の方から何か倒れるような音がした
何か重いものが倒れたような....... 例えば人とか
shp
俺はナイフを片手に音がした方へ向かった
shp
音がした方へと向かっていくと、 結構広いスペースがあった
そこには弓の的や太い幹など訓練に 使えそうな物が沢山あった
shp
俺は警戒しながらも前に進んだ
shp
少し奥へ進むと、そこには誰かの 足が見えた
shp
誰か死んでるのか?なんて思いながら 恐る恐る近づいていくと
shp
zm
そこには「味方最大の脅威」とも呼ばれる zmさんの姿があった
shp
体を揺らしながらそう叫ぶ
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俺は耳元のインカムでsnさんに伝え、 「今すぐ連れてきて!」と言われた為 zmさんを背負って軍まで走った
zm視点
zm
目が覚めると白い天井が目に入った
shp
zm
shp
彼は俺の顔を覗き込んでそう言った
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shp
zm
shp
zm
記憶を辿っていく
確か俺は...訓練をして...突然目眩がして... それから...
zm
倒れたんか...俺...
shp
zm
shp
泣いてるんすか?
zm
zm
shp
zm
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"頼ってください"
zm
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zm
shp
shp
shp
shp
zm
shp
shp
zm
ありがとう、shp君
shp