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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

皆さんこんにちは!

しろ。です

今回は久しぶりに短編を投稿します

最近投稿できてなくてすみません

zm、shpメインです!

それではどうぞ!

注意⚠️ ご本人様とは一切関係ございません

shp

っ..........

何で...俺は...

zm

..........shp君

shp

っあ、zmさん

zm

........どうしたんや?

shp

...いや、何もありませんよ

zm

....shp君

shp

っはい?...

zm

....いつでも俺に

頼ってな

zm視点

シュシュッ、ドンッ

zm

っふぅ

木の幹を拳で叩く

何千回と殴ってきたそれは皮が 剥がれている

その幹に手をついて、一息つく

ここは俺の秘密の特訓場

俺だけしか知らない、特別な場所

ここには太い木の幹や的が数個あり、 一人でするには十分すぎるスペースだ

zm

一回休憩し......

zm

......いや、もうちょっとやるか

zm

近々戦争があるし、それに.....

zm

.....アイツらに負けたくない

また幹を殴る

さっきよりも強く、力を込めて。

俺は誰からにも信頼されていると思う

味方からは「味方最大の脅威」と呼ばれ

総統であるgrからも期待されている

それは本当に嬉しいし、やりがいがある。 ......だけど、

だけど......怖くて仕方ないんだ

総統から期待という名のプレッシャーを かけられて

絶対に応えないとって思って、

でももし応えられなかったら、 失敗してしまったら.....なんて考えると 怖くて、苦しくて。

いつか仲間にこされてしまうんじゃないかって

「味方最大の脅威」という名が取られて しまうんじゃないかって

仲間が俺から...離れてしまうんじゃないかって

だから、そうならない為にも、

俺は強くならなきゃいけない

アイツらに抜かされないように

期待を裏切らないように

zm

(もっと強くなるんや...)

木の幹を思い切り殴る

指の関節のひとつひとつが 赤くなっていて、少し血が出ている

心做しか、視界が歪んできた

zm

(.....あれ、俺)

何で倒れてるんや?

zm

(何で....寝そべってるんや?)

zm

立って....たってや....

どんどん瞼が重たくなる

zm

おれ.....は.....

zmさん!!

俺は意識を手放した

shp視点

shp

そろそろ戻るか

少し長く訓練をしていた俺は ナイフをしまって家(軍)に戻ろうと 足を進めた

shp

tnさんに怒られたくないしな

utとクs(((...knさんは毎日のように 怒られている為、そうならない為にも 少し早歩きで向かった

         ドサッ>

shp

..........ん?

shp

今なんか音した....?

右の方から何か倒れるような音がした

何か重いものが倒れたような....... 例えば人とか

shp

.......行ってみるか

俺はナイフを片手に音がした方へ向かった

shp

ここら辺か..........?

音がした方へと向かっていくと、 結構広いスペースがあった

そこには弓の的や太い幹など訓練に 使えそうな物が沢山あった

shp

..........

俺は警戒しながらも前に進んだ

shp

...えっ..........

少し奥へ進むと、そこには誰かの 足が見えた

shp

人..........?(ボソッ

誰か死んでるのか?なんて思いながら 恐る恐る近づいていくと

shp

っzmさん!!

zm

..........

そこには「味方最大の脅威」とも呼ばれる zmさんの姿があった

shp

zmさん!zmさん!!

体を揺らしながらそう叫ぶ

shp

まだ息はあるようやな....

俺は耳元のインカムでsnさんに伝え、 「今すぐ連れてきて!」と言われた為 zmさんを背負って軍まで走った

zm視点

zm

ん..........

目が覚めると白い天井が目に入った

shp

zmさん!

zm

.....shp...くん?

shp

良かったぁ......

彼は俺の顔を覗き込んでそう言った

zm

ここ...どこや....?

shp

あ、ここは病室です

zm

病室..........

shp

......zmさん、倒れてたんですよ

zm

え...?

記憶を辿っていく

確か俺は...訓練をして...突然目眩がして... それから...

zm

あぁ...そっ...かぁ

倒れたんか...俺...

shp

......zmさん?

zm

...ん?

shp

....なんで

泣いてるんすか?

zm

え?..........

zm

俺...泣いて..る、?

shp

........はい

zm

......なんで、やろうなぁ、‪w

shp

..........zmさん

"頼ってください"

zm

!.........

shp

....この言葉を言ったのは
zmさんでしょう?‪w

shp

言った本人が無理して
どうするんですか

zm

..............

shp

...俺はzmさんのその言葉に
救われました

shp

俺が一人で悩んでいる時に

shp

zmさんにそう言ってもらえて

shp

....本当に嬉しかったんです

zm

っ..........

shp

.....今度は俺がzmさんを
救います

shp

頼りない後輩かも
しれないっすけど‪w

zm

....‪w

ありがとう、shp君

shp

...どういたしまして

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