創作BLです。 深夜テンションですので自分でも酷い作品になると思います…笑
弥生(やよい)受けとなる主人公 樂(らく)攻めとなる登場人物
光紀(みつき)弥生の友達+竜樹の幼なじみ 浩太(こうた)弥生の友達 その他諸々
天澄(あすみ)樂の親友 竜樹(たつき)樂の友達+光紀の幼なじみ その他諸々
⚠️主の自己満創作なので地雷の方は読むのをお控えください。 ⚠️過激表現含みます
弥生視点
女が好き。
でっけぇ胸ぶら下げてほっそい足に高いヒールで踊り狂う女が好き。
酒飲ませたら腕に絡みついてくる股が緩い女が好き。
弥生
酒の入ったグラスを口につけながら俺は辺りを観察していた。
光紀
弥生
光紀
浩太
光紀
弥生
浩太
光紀
弥生
光紀
光紀が指さす方向にはすらっとした細身に白い肌で、首元が隠れるぐらいの髪の長さの身長の高い女だった。
弥生
光紀
弥生
浩太
光紀
酔いが回っていたせいか俺は何も考えず彼女の方へ向かった。
弥生
樂
振り向いた彼女に俺は息を飲んだ。
後ろ姿だけでも綺麗なのは伝わって来たが、つんとつり上がった細い瞳に薄い唇。 高い鼻に肌荒れという言葉がないのかと言うぐらい綺麗で透き通った肌
正直俺は自分でも顔もいいしスタイルも良いと思う。それにトークスキルもセックススキルだって高い。
そんな俺でも彼女の顔を見るなり身体が熱くなった。
弥生
弥生
樂
樂
弥生
弥生
この時の俺は何故彼女が一言も話さないのか疑問に思わなかった。
まさかあんな事になるなんて…
外に出るなり冷たい風が熱くなった身体を冷ますように包み込む。
酔いが回っていた俺には気持ちよくてたまらなかった。
弥生
自慢のトークスキルをフル活用して俺は彼女と話していた。
樂
樂
樂
弥生
彼女の声は低く聞こえたが普段の女共の声はあまりにも耳に残るような声だったので俺にはこれが普通なのだと思っていた。
ラブホにて
弥生
樂
俺がヤってきた女とは全然違って、不思議な子だとは思ったが俺からすれば逆に新鮮で好奇心に染められていた。
数分後俺はシャワーから上がり、彼女に入るよう勧めた。 彼女は先程通り何も喋らず小さく頷きシャワールームへと向かった。
俺は彼女が上がるまで光紀達にメールを送っていた。 光紀は先程から狙っていた女を捕まえ早速ハメ撮りを送ってきた。
弥生
ガチャりと扉の音に気づき俺は入口の方へ振り向いた
弥生
手に持つ携帯がベッドに落ちる。
樂
弥生
俺の目の前にたっていたのは、女ではなく、男が立っていた。
サー…っと血の気が引く。 冷や汗が頬をつたい俺は震える声を抑えつつ話した
弥生
樂
弥生
樂
弥生
駄目だ。頭が混乱して全然理解出来ねぇ… 確かに誘ったのは俺だけどそもそも相手もなんで承諾すんだよ!!
樂
樂
弥生
俺の視界が彼の顔で埋まる。 長いまつ毛と透き通った瞳に俺の何かが奪われるように吸い込まれる。
樂
弥生
樂
この俺が男にキスされるだなんて思ってもいなかった。 熱くなったからだにドクンドクンと大きく脈打つ心臓
弥生
樂
弥生
俺は逃げるようにホテルから飛び出した
弥生
弥生
弥生
内心で叫びながら俺は走り続けた。
連載しちゃうかぁ…
コメント
1件
👨🌾さんの話相変わらず語彙力高くて好きです…!!半分下さい!!✨🙇♂️🙇♂️ 樂くんはロン毛……だったのかな?絶対にイケメンだァ…!!ㅋㅋ