地球防衛軍

第2実験室についた。

ゲートを解放します

ゲートが閉まります

私たちは、右の部屋へ進んだ。

目の前には、鉄の扉。

柵のようになっていて、 向こう側が見える。

あれはー…

アイグとは 目玉から赤黒いツルが生えた 気味悪い敵の名前。 30タイプ、15タイプ、7.5タイプがあり、 数字が小さい方が毒の効力が強い

ゲートを解放します

3

2

1

サクは、手を前に出すと、 グッと力を込めた。

次の瞬間、サクの手のひらから ツルが生えてきた。

たちまち太くなって、 いい感じの足場ができる。

雫は、戦う時に 液体になることができる。

だから、普通の攻撃なんて効かない。

囮に向いている身体なのだ。

お月見くんは、手から レーザービームみたいなのを打つ。

当たったら燃えるらしい。

怖い怖い…。

たちまちアイグのツルが落ちていく。

華蓮が助走をつけて、 サクの足場を駆け上がる。

大きな2本の刀を振りかぶって――

ﾊﾞｼｭｯ

助走をつけて――

ﾊﾟｷﾊﾟｷｯ

敵を綺麗に冷凍した。

私たちは、無事に特訓を終えた。

帰る途中、 私はハルとサクを引き留めた。

顔が赤くなっている… ような気がする。

2人とも、恋バナ好きなのかな。

いつもの2倍くらい 目がキラキラだよ。

…よし、行くよ！

雫の二つ結びがふわっと浮いた。

雫の髪は、たまに浮き上がる。

それもかわいい。

顔も

性格も

髪も

属性も

全てが尊い。

尊すぎる。

…けど、やっぱダメだったかな。

キモがられたかな。

後日、私たちは付き合うことを 発表…してはないけど

まあ、勝手に広まった。

みんな受け入れてくれた。

…良かったな。

こんにちは！

作者の雪芽です。

作品はいかがでしたか？

まだまだ舌足らずというか

語彙力も文の構成力も

全然ないですが

まあ軽ーく楽しんでいってくださいね！

それでは、また次回！

…じゃなくて

キャラデザを投稿したいんです！

なので、ぜひTiktokのほうも

フォローお願いします！

アイコンは一緒です！

では、また次回！