TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

監督生が死にたいって言ったらアズール編ですー

どぞ!

モストロラウンジ VIP席

監督生

いつもありがとうございます

アズール

こちらこそいつも
ありがとうございます

アズール

いったんせきをななさせていただいてよろしいでしょうか?

監督生

あ、いいですよ

アズールが部屋を出る瞬間

監督生

死にたい…

そういい机に頭を寝かせた

アズール

監督生さん

監督生

なんですか?

アズール

私に貴方を助けさせてください

監督生

今マドルないので……

アズール

何を言っているんですか?

アズール

対価を要求してまでそんな貴方を助けるわけないじゃないですか

監督生

待って聞こえてた?

アズール

はい

監督生

なら正直に言います

監督生

死にたいです

その途端監督生が涙を流し始めた

監督生

死にたいですよ…

監督生

もう死のうかな…

アズール

ひとつお願いがあります

アズール

聞いてもらえるでしょうか?

監督生

はい、

アズール

今は対価を要求しません

アズール

ですから死なないでください

アズール

お願いですから

監督生

僕だって死にたくないですよ

監督生

けど、生きてるのが怖いんです

アズール

そうなんですか

監督生

あの!

アズール

なんでしょうか?

監督生

いつでもいいんで

監督生

僕が相談乗りたいとき乗ってくれますか?

監督生

嫌ならいいですし

アズール

いいですよ

アズール

いつでもいらしてください、

監督生

はい!

アズール

それでは話の続きを

END

この作品はいかがでしたか?

207

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚