高城 華
ん、朝かー、
高城 華
眠いなあ。
母親
華。朝ごはんできてるわよ。
高城 華
朝ごはんできてるのかあ、
高城 華
下いくかあ、
私は朝ごはんが楽しみだから 眠い朝だけど、朝ごはんで釣られるんだ!
母親
パンに、このジャムを塗って、、
高城 華
まだ出来てないじゃん!
母親
もうすぐでできるから
母親
待ってなさい。
高城 華
はぁーい
母親
(娘には恋して欲しいのよね。)
母親
(だからこのジャム塗るんだけどね)
母親
できたわよ。
高城 華
えっ?何このジャム美味しそう!
高城 華
もぐもぐ、
高城 華
えっ!うんま!
高城 華
魔法かけた?
母親
かけてないわよ、
母親
(恋ができるジャムだから美味しいんだよね)
高城 華
学校行ってくるねー!
母親
行ってらっしゃい
高城 華
おはようございます、!
佐藤 光里
おはよう華。
高城 華
おはよう!光里
佐藤 光里
明るいねえテンションが
高城 華
そーなの?いつもより明るい?
高城 華
あっ!朝にジャムのせてもらったからだ!
佐藤 光里
ガチ、?あたしにもシェアさせてね
高城 華
健くんかっこよくない?
高城 華
(なに?私今まで恋しない乙女だったのに
恋をする乙女になってる。)
恋をする乙女になってる。)
佐藤 光里
かっこいいよね。華、恋するようになった?
佐藤 光里
おかしいよ。
高城 華
でしょ?
高城 華
朝のジャムのせいかな、、?