ゾムside
らっだぁ
レウ・クラウド
さっききょーさんが来ていたから皆に伝えていたのだろう レウさんがらっだぁを見て怯えている 怒ったら殺気向けてくるから怖いねんな
ゾム
らっだぁ
もう怒ってないから
レウ・クラウド
レウ・クラウド
らっだぁ
レウ・クラウド
ゾム
レウ・クラウド
らっだぁ
レウ・クラウド
ゾム
らっだぁ
ゾム
ゾム
らっだぁ
ゾム
らっだぁ
ゾム
らっだぁ
ゾム
正直ホッとした 敵やけど悪意があった気はせんかった 寧ろ「申し訳無さ」
レウ・クラウド
らっだぁ
らっだぁ
ゾム
らっだぁ
ゾム
レウ・クラウド
自分の妹なのだから気になりもするだろう 今までの話をレウさんにも話した
レウ・クラウド
らっだぁ
レウ・クラウド
レウ・クラウド
レウ・クラウド
ゾム
レウ・クラウド
レウ・クラウド
人間をなんとも思っていない国…。簡単に言えばね
ゾム
らっだぁ
ゾム
レウ・クラウド
ゾム
レウ・クラウド
だからこの前朱に手紙を送った
ゾム
レウ・クラウド
早くa国から出るように
らっだぁ
ゾム
らっだぁ
レウ・クラウド
レウ・クラウド
ゾム
レウ・クラウド
そう言って笑うレウさんは兄というより 母親のようだった
らっだぁ
白国にも行くといい
らっだぁ
ゾム
らっだぁ
らっだぁ
ゾム
今は感動シーンやろ!?
レウ・クラウド
らっだぁ
ゾム
レウ・クラウド
ゾム
らっだぁ
ゾム
金豚きょーside
金豚きょー
金豚きょー
みどり君
金豚きょー
みどり君
金豚きょー
みどり君
金豚きょー
みどり君
金豚きょー
見たことないどりみーは気になるんやろ)
俺とらっだぁは幼なじみだった ある日らっだぁが会わせたい人がいるからと俺の手を引っ張って いつもの公園に行った
幼少期の金豚きょーside
金豚きょー
らっだぁ
???
金豚きょー
らっだぁ
葵
葵と呼ばれたそいつは俺に目を移し、そう言った
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
そう紹介された瞬間、すぐに分かった
「あぁらっだぁは、 こいつが好きなんや」
らっだぁの初恋の人はこの人何やって 明らかに接し方とかも違ったしすぐに分かった
正直嬉しかった らっだぁに好きな人がいることが
葵
金豚きょー
金豚きょー
らっだぁ
こう言ったものの正直怖い気持ちもあった らっだぁがこの女ばっかでいつか俺と
話さえもしてくれんくなるんやないかって
らっだぁ
そう言うらっだぁの顔は赤く染まっていて 不安が一層強くなった 大丈夫よな?らっだぁ?







