『君と私が出会ったことは"奇跡"なのかも知れない___。』「完結済み」

今日は色々な事があり、身体を少し痛めてしまった。

その子は綺麗なオレンジ色の髪を靡かせていた。

自分で何を考えてるのか分からない。

ただ無意識なときに、、じゃぱぱを思い浮かべる。

明るく、『おはよう』と言っている姿が。

私は高３になった直前に死ぬ。

和歌山も、、昔は行きたかったけど。

何故だろう。この事は絶対に忘れてしまう。

じゃぱぱと話をしているとついつい忘れてしまうのだ。

涙目気味で唸っている、るなを見つけた。

私はるなの方に行って話しかけた。

急にるなが下を向いて掠れている声で話した。

急にるなが私の腕を叩いた。

実は大分前、学校の窓から落下したとき、

右腕が骨折していたのだ。

でも病院に行ったときはバレなかった。

だから私はわざと隠した。 余計な心配をかけないように。

るなも私の骨折に気づいてきているようだった。

なんと、、るなは逃げた。

自分が犯人だと分からなくする為に。

_病院_

医者が怒鳴り始めた。

オレンジ髪の子は止めてくれた。

私は驚いた。

るなのせいだ。るなが腕を叩いたから、、

もう私は、、るなを友達とは呼べない。

急にじゃぱぱが私の部屋に入ってきたのだ。

私達は軽く自己紹介を済ませた。

あまりの大声で2人とも驚いてしまった。

でも私は、お構いなく話した。

えととじゃぱぱは真剣に話を聞いてくれた。

急にえとが立った。

じゃぱぱがえとの腕を掴んだ。

えとの目は、、本気だった。

じゃぱぱが真剣に話し始めた。

えとは椅子に座った。

るながｯ、全部ｯ、

悪いｯ...、、？

続き⇒500♡