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【第2話】
そんなある日...
僕達は山奥にある館での パーティに参加した
館の中には“12人”の参加者がいた
館の主人
館の主人
幼い女の子もいれば 年老いたおじいさんまで 幅広い年齢の人が集まっていた
エマ
ロディ
エマは僕の服の袖をぎゅっと掴んでいた
部屋の隅っこで立っていると 二人の女の子が声をかけてきた
エマ
ロディ
ロディ
ジェシカ
サンドラ
ジェシカ
女の子達はとても優しく エマに微笑みかけた
すると、エマも緊張がほぐれたのか 僕の袖を掴む手の力を緩めた
エマ
ジェシカ
エマ
ロディ
エマは二人と手をつなぎ 部屋の奥へと歩いていった
ロディ
僕はエマの後ろ姿を見て 肩の力が抜けた
エマに“人間”の友達が出来たことに...
その後もパーティは続き 色んな人と会話を交わしていた