どるぴん
どるぴん
AM3:14
どるぴん
どるぴん
どるぴん
こうして俺は散歩へ出かけた
どるぴん
外は冷えていて、雪が降っていた
どるぴん
気づいたら俺は路地裏へと向かっていた
どるぴん
歩いていると、この前とは別の人影が見えた
その手には、包丁が握りしめられていた
その影は、“あの人”と同じような影だった
どるぴん
気づいたら、呼びかけていた
ぺにがき
なんでぺにがき君がこんな所に?
なんで×体の前に立ってるの?
わかんないわかんないわかんない、、
ぺにがき
どるぴん
気づいたらまた逃げ出していた
どるぴん
また、花を吐き出していた
どるぴん
どるぴん
くるしい、くるしいくるしい
なんでぺにがき君があんな所にいたの?
どるぴん
やだ、やだやだやだ
違う、そうだよ違う!!
きっと殺してなんかないよ!!
でも、なんで包丁を持ってたの?
どるぴん
また、俺は倒れてしまった
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