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高校生の探偵

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高校生の探偵

第10話 - 第８話

34

2025年02月10日

#ハンドレットノート

#創作

AI

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34

AI

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こんちゃ主です！

今回もストーリー

楽しみやがれください！

すたーと

　　

朝

瑞稀

ｺﾝｺﾝ

瑞稀

野々華

瑞稀

ｶﾞﾁｬ

瑞稀

朝ですよ

朱星　野々華

んー。

朱星　野々華

おはよぉ

朱星　野々華

今日依頼の日だっけ、

瑞稀

そうですが、

瑞稀

怪我もしていますし、

瑞稀

休んでは？

朱星　野々華

んー

朱星　野々華

いいや、

朱星　野々華

やる！

朱星　野々華

（起き上がる）

朱星　野々華

いったぁ!

瑞稀

はぁ

瑞稀

だから言ったのに、

瑞稀

おぶりますよ

朱星　野々華

うん、

朱星　野々華

おねがーい

瑞稀

はいはい

瑞稀

（最高すぎる、、、）

瑞稀

ﾋｮｲｯ

　

　

美琴

、、、

朱星　野々華

あ、

朱星　野々華

美琴おはよぉ

美琴

ん？

美琴

あー

美琴

おはよ〜

美琴

（料理中）

瑞稀

！？

朱星　野々華

！？

朱星　野々華

みっ美琴が！

瑞稀

料理してるっっつ！？

美琴

えっ

美琴

そんなに？

朱星　野々華

そんなに！

瑞稀

あっ

瑞稀

野々華

瑞稀

降ろしますよ

朱星　野々華

んー

数十分後

美琴

できたぞ〜

朱星　野々華

はーい

瑞稀

はい

瑞稀

それでは

瑞稀

いただきます

朱星　野々華

いただきます

朱星　野々華

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

瑞稀

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

朱星　野々華

おいしぃ

瑞稀

はい、とても

美琴

そーかい

食べ終わり

朱星　野々華

美味しかったね〜

瑞稀

はい！

美琴

、//

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

朱星　野々華

あっ

朱星　野々華

依頼人かな？

瑞稀

そのようですね

依頼人

こんにちは、

朱星　野々華

こんにちは、

朱星　野々華

、

朱星　野々華

要件は？

依頼人

その、

朱星　野々華

、、、

朱星　野々華

『友達が殺された理由を知りたい』、でしょ？

依頼人

っ、、？

依頼人

なんで？！

朱星　野々華

ちょっと、ね、

朱星　野々華

で、

朱星　野々華

その犯人？もいるんだろ？

依頼人

は、はい

朱星　野々華

そ、

朱星　野々華

美琴

朱星　野々華

この人他の部屋に、

美琴

へいへい

朱星　野々華

瑞稀

朱星　野々華

外にいる子、連れてきてくれる？

瑞稀

仰せのままに

　

　

朱星　野々華

んー？

朱星　野々華

こ、子供？

朱星　野々華

ここまでは予想してなかったな〜

犯人？

、、、

朱星　野々華

、

朱星　野々華

君

朱星　野々華

お名前は？

犯人？

ゆう、と

朱星　野々華

そっか

朱星　野々華

ゆうとくん

朱星　野々華

君は誰を殺したの？

ゆうと

お姉ちゃん

ゆうと

僕が

ゆうと

屋上から落とした！

朱星　野々華

、、、

朱星　野々華

本当？

ゆうと

本当

朱星　野々華

ごめん、

朱星　野々華

ゆうとくん

朱星　野々華

ボク、嘘は嫌いなんだ

朱星　野々華

正直に言って？

ゆうと

言わない

瑞稀

無駄ですよ

瑞稀

野々華は人を操る際

瑞稀

一緒に記憶も『視る』

朱星　野々華

、、、

ゆうと

言わない！

朱星　野々華

はぁ

朱星　野々華

、、、

朱星　野々華

『ごめんねゆうと、一人にして、』

朱星　野々華

君のお姉さんの言葉だ

ゆうと

姉ちゃんが言ってた、、、

朱星　野々華

これは、

朱星　野々華

君の手による殺人じゃない

朱星　野々華

自殺だ

依頼人

ｶﾞﾗｯ

依頼人

そんなわけない、！

依頼人

じゃあこいつが持ってるナイフはなに！！？

朱星　野々華

これは、

朱星　野々華

この子のお姉さんが自分で刺したんだ

朱星　野々華

落ちるだけじゃ

朱星　野々華

死ねないから

依頼人

それじゃぁ

依頼人

この血も、。

朱星　野々華

あなた

朱星　野々華

悲しい？

美琴

！？

美琴

おい、野々華、こいつはっ！

朱星　野々華

違う

朱星　野々華

あなた

朱星　野々華

悲しくないでしょ

依頼人

っ！！

朱星　野々華

そんなに嬉しい？

朱星　野々華

自分で追い詰めた人が死ぬのは、

瑞稀

！？

朱星　野々華

君は

朱星　野々華

ゆうとくんのお姉さんへの嫉妬で溢れている

朱星　野々華

クラスで人気だった姉さんを追い込んで殺せば

朱星　野々華

自分が一番になれる

朱星　野々華

そう思った

朱星　野々華

だろ？

依頼人

ちっ、！

依頼人

だって！

依頼人

あの女がいなければ

依頼人

私が一番だった！！

依頼人

私の幸せを奪ったんだから

依頼人

死んで当然よ！！

美琴

おいおい、

瑞稀

はぁ

朱星　野々華

、、

朱星　野々華

いい加減黙れよ

美琴

！？

瑞稀

！？

朱星　野々華

その人さえいなければ幸せ？

朱星　野々華

幸せが奪われた？

朱星　野々華

笑わせるな

朱星　野々華

そのお姉さんが意識して

朱星　野々華

お前の幸せとやらを奪ったのか？

朱星　野々華

悪意を持って

朱星　野々華

そうしたのか？

朱星　野々華

違う

朱星　野々華

クラスの人々に

朱星　野々華

善意を持って

朱星　野々華

優しく、笑顔で接した

依頼人

そんなの、わかんないじゃないw

朱星　野々華

いいや

朱星　野々華

ボクはわかる

朱星　野々華

君の記憶をみて

朱星　野々華

分かる

朱星　野々華

、、、

朱星　野々華

君は

朱星　野々華

優しく接してくれた彼女を勘違いし

朱星　野々華

自分の悪意を

朱星　野々華

彼女に向けた

朱星　野々華

そして

朱星　野々華

その責任感のない君の『悪意』で

朱星　野々華

彼女を命を立つまでに苦しめた

朱星　野々華

それが

朱星　野々華

『君』だ

依頼人

っ

ゆうと

、、、

朱星　野々華

分かったら早く帰ってくれ

依頼人

は、い

瑞稀

、、、

美琴

、、、

朱星　野々華

、、、

　

　

どうだったかな！

楽しかったね（圧）

そんじゃ

ばいばーい