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支配人
志桜里
支配人
藍夜
支配人
柘榴
翡翠
瑠璃
支配人
そう言われて、紙が配られる。それにはこのように書かれていた。
役職任命書 現世の魔王:三条志桜里 彼に月宮の性を与える。よって、今後は月宮志桜里となり、職務についてもらう。 魔界の魔王:御月瑠璃 彼に星宮の性を与える。よって、今後は星宮瑠璃となり、職務についてもらう。 四天王各自:三日月柘榴 彼に夜宮の性を与える。よって、今後は夜宮柘榴となり、職務についてもらう。 夕月紅音 彼に夕宮の性を与える。よって、今後は夕宮紅音となり、職務についてもらう。 稲荷紫水 彼に昼宮の性を与える。よって、今後は昼宮紫水となり、職務についてもらう。 四葉翡翠 彼に朝宮の性を与える。よって、今後は朝宮翡翠となり、職務についてもらう。
紅音
紫水
支配人
藤也
支配人
藍夜
支配人
紫水
紅音
支配人
支配人
皆で再び並ぶ。
瑠璃
そう言うと、魔法陣が光りだし、光がやむと一人の少女が立っていた。
レティア
支配人
レティア
瑠璃
レティア
瑠璃
レティア
そう言い残し、彼女はさっさと帰ってしまった。
志桜里
そう言い、魔法陣の上に立つ。すると、少年が出てきた。
セティア
志桜里
セティア
志桜里
セティア
そう言い残し、彼女?も消えた。そして次々と魔法陣の上に乗った。そして、四天王が召喚できたのは、四獣だった。藤也は鳳凰を、藍夜は麒麟を召喚していて、支配人さんも驚いていた。
紫水
翡翠
紅音
柘榴
藤也
藍夜
支配人
支配人さんは私たちの様子に、どこか遠くを見つめていた。
支配人
柘榴
翡翠
紫水
紅音
藍夜
藤也
支配人
支配人
志桜里
支配人
柘榴
支配人
各々案を言い終わり、実際に建てた。それぞれ満足できたようで、今後はそこに住むらしい。私達はもうその屋敷で暮らすようにと。それから先はただ領地の仕事をして、違法集団を壊滅させたりするだけだった。天界も手を貸してくれたので、だいぶ楽だった。一番驚いたのは、翌日起きたら髪の色が緑に変わっていたことだ。どうやらある種の霊力の暴走らしい。治ることはないのでこのままらしいが、術で髪の色は変えられるのでそんなに大変ではなかった。
そして、ある時志桜里様庭園に呼び出された。
志桜里
柘榴
志桜里
柘榴
志桜里
柘榴
志桜里
柘榴
志桜里
柘榴
志桜里
それから私は、千年ほど彼を探し続けた。だが、見つかることはなかった。それはそうだ。私は輪廻から外れてしまった。そして、会える確率は無いに等しいらしい。でも、無いわけではないのだ、だからきっと会えると信じて探し続けた。
そして、また志桜里様呼び出された。そして私はこの本丸の主になった。