TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

こちらは、 「ツンデレは恋愛出来ない?!」 の番外編? 番外編よりもっと番外編となっております!

基本的には○○×?? で胸きゅんを書いていきます。

相手役、シチュエーションは皆さんのリクエストで書いていきたいと思います!

それではどうぞ!

「甘い勘違い」

放課後。

帰る準備をしている最中の

2人きりの静かな教室。

私は小さな箱を手に持ち椅子に腰掛けて…

彼が動く度に、風が当たるだけでドキドキする。

はち切れそうなくらい。

愁斗

○○、帰らないの?

○○

えっ、と

○○

帰るよ、!

そう言い、焦ったように椅子から立ち上がってバックを持つ。

愁斗

どうした、笑

愁斗

そんなに焦って笑

○○

あっいや…笑

笑いながら背を向ける愁斗。

○○

ちょっと、!

○○

待って…

愁斗

ん?

○○

ち、チョコ!

○○

作ってきたんだけど…

後ろに隠してた箱を自分の前に持ってくる。

愁斗

えっ!

愁斗

くれ、るの?

○○

勘違い…しないでね

愁斗

愁斗

しないよ、、

○○

じゃあげる。

愁斗

ありがと…//

○○

これ、何チョコか分かる?

愁斗

…友チョコ、?

○○

ほら勘違いしてるじゃん、本命だよ。

愁斗

え、?

愁斗

それ、本当?

○○

うん。

愁斗の足が視界に拡がって、優しく抱きしめられる。

○○

っ…?!

○○

し、愁斗…?

愁斗

ずっと、好き。

愁斗

ずっと、こうしたかった。

愁斗

ずっと…。

○○

それは両思い…ってこと、?

愁斗

俺ずっと、アピールしてたんだけどな…笑

○○

そうなの、?

愁斗

鈍感過ぎ…笑

○○

ごめん。気付かなくて

愁斗

おせーよ、ばーか。

○○

…笑

そして、そっと口付けを交わしたー。

「ツンデレは恋愛出来ない?!」 番外編

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

62

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚