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【後編】僕と博士。

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【後編】僕と博士。

1 - 【後編】僕と博士。

♥

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2021年12月28日

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こんにちは、ふぅかです!

この間人生で初めて自分の歌を録音して聴いてたんですけど

めっちゃ下手で萎えました

本当はフルで撮ろうと思ってたんですけど

萎えて諦めました

そんな萎え萎えな私からの駄作です

どうぞ!

通報× ご本人様には一切関係ございません。

博士が去った後…

💙

Dr.Cherryねぇ…

僕はDr.Cherryについて調べていた

💙

ん?

そこには

あるニュース記事の データが残っていた

Dr.Cherry、危険な実験が明らかに (一部抜粋) 一連の行方不明事件で、Dr.Cherryの実験が関与していることが明らかになった。 一説によると、Dr.Cherryが誘拐した人物を実験台にし、ロボットへ造り替えられているとも言われている。 事件が明るみになってからDr.Cherryは失踪している。もしかすると名前を変えて実験を行なっているのかもしれない。警察は今も行方を追っている。

💙

………。

💙

普通に危ない人じゃない?

💙

💗博士、🧡くんに呼ばれたって言ってたっけ。

💙

もうすぐ会議の時間だけど…

💙

会議室に先に行っておくか!

🧡

〜〜〜〜?

💜

〜〜〜〜〜〜。

ガチャ

💙

あ、もう来てたんだ。って

💙

🧡くんなんでここにいるの?

🧡

は?何言ってんの?

💙

え?博士が🧡くんに玄関まで呼ばれたって探しに行ったから

🧡

え?俺呼び出してへんで?

💙

え??

💜

博士の言い間違いとか勘違いじゃない?

💙

うーん…

あ!そう。

この人…ロボットが さっき言ってた💜くん。

💛

あ、お疲れ様ですー

💜

あれ、❤️くんは一緒じゃないの?

💛

巡回がまだ終わってないそうで。

💛

頼まれた場所が増えたんですって。

💜

じゃあしょうがないね。

ジャラジャラ、バタバタ

ジャラジャラ、バタバタ

ダンッ!

❤️

み、みんな!!

犬のキーホルダーをぶら下げた鍵を 持ちながら走って来たのだろう。

🧡

どうしたん、そんなにあせっt

❤️

大変なんだ、博士が…!

💙

博士がどうかしたの?

❤️

博士が警察に…

!!!!

💛

な、なんで…?

❤️

わからないけど…

💙

とにかくそこまで連れてって!

❤️

うん!!

💜

………

今は春。

僕は親友と遊んでいた。

名前は…なんだっけ…

ぜんぶわすれちゃった。

でも。

一つ僅かに覚えているものがある。

君がくれたおそろいの 桜の形の桃色のキーホルダー。

君は青色の涙、だったっけ。

そんな記憶がある。

あったらいいな。

ただの夢かもしれないけれど。

警察

ですから…

💗

してないと何度言えば分かるんですか…

💛

博士!

💙

なんでこんなことに…?

💗

動くな

💗

こっちに来るんじゃない

スタスタ

来るなと言われたのに

進み出たのは

💜

警察の方。

💜くんだった。

警察

はい、なんでしょう

💜

俺です。連絡したの。

🧡

💜くん!?

❤️

なんで!

警察

詳しくお聞かせ願います…

そう言って彼は語り出した。

💜くんが出来たのは 約1ヶ月前だった。

僕たちより少し後。

彼が話すここに"来た"理由

それは自分の友達を探す為だという。

その友達は1ヶ月前くらいに 行方不明になっていた。

その後を追ってここに たどり着いたらしい。

忍び込もうとしたところに 背後を取られ捕まってしまった。

そしてロボットに作り替えられ、 プログラムの通りに働くだけだった。

だけど。

記憶を戻したのは

💜

う"あ"あ"

💜

あ"、あ"…

💗

お前がヘマなんてするから

💗

お前は欠陥品だ

💗

プログラムを組み替えなければ

ビビビビビ

💜

あ"あ"あ"あ"!

そうしてプログラムを変える時に 博士が少しミスをしたらしい。

人間の時の記憶を戻した後、 博士について調べ

証拠を集めた。

そして警察を呼び

これ以上の犠牲が出ないように、と

終わりにしようとした。

💜

…そして

💜

💗博士はDr.Cherryだ

警察

!?

💙

Dr.Cherryって…

💙

あの時の記事の…

警察

ええ、彼はいわゆる前世からこういう実験をしています。

警察

もう言い逃れはできません。

警察

ご同行願います…

💙

博士!

💗

……(クルッ)

💙

博士っ…

彼は何も言わずに行ってしまった。

💜

……

後から聞いた話だけど。

博士が何故こんな実験をしていたか。

理由は

だったみたい。

病弱だった人間の僕に

自分の目の前で死んで欲しくなくて

自分とずっと一緒にいたいから

僕をロボットにしたみたい。

それに快感をおぼえちゃって

他の人も巻き込んだみたい。

ちなみに。

あの記憶

間違ってなかったみたいだよ。

桃くん。

行き過ぎた愛が起こした

かなしいおはなし。

END C 桃色の桜と青い涙

はい、お疲れ様でした!

超駄作。笑

ちなみに

大分伏線を張ったつもりです、これでも

側から見たら全然だと思うんですけども是非探してみてください!

駄作ですが、♡とフォローお願いします!

ではおつふか!

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