おや、早速ある人から物語が創られたようだ
私と一緒に見てみようではないか
それでは、早速、、
物語の世界に行ってらっしゃい
夜葉
こ、、こは
???
「ここは図書室さ!」
夜葉
それは、、知ってる
そう、、ここは図書室だ
でも、、俺が見るいつもの図書室よりも、、
何倍も広かった
夜葉
広くね、、、?
???
「あぁ、、それはね!」
???
「ここはいつも君らが見てる図書室とは違うから!だよ!」
夜葉
へぇ、、、、
???
〜?〜〜〜
???
〜!〜〜〜
夜葉
??
???
!!コソコソ
???
、、、コク
夜葉
えと、、何を
???
「俺の名前は」
朝飛
「朝飛」
夜葉
あさひさん、、、?
朝飛
コク
夜葉
りょ〜かいです!
???
コソコソ
???
!!
???
「私の名前は!」
紗桜
「紗桜(さら)だ!」
夜葉
ほう、、、
紗桜
「あと2人いるはずなんだが、、、」
朝飛
「まだ見てないっすね」
夜葉
あと2人、、、
紗桜
「よし!探しに行くか!」
朝飛
コク
夜葉
コク!
紗桜
、、、!?
朝飛
、、!!
夜葉
ん?どうかしましたか?
紗桜
「来るな!!」
朝飛
「駄目っす」
夜葉
え、、、?
紗桜
「、、、朝飛」
朝飛
「はい、、、」
夜葉
あの、、?
紗桜
「あ、、!!」
夜葉
!?
夜葉
ひっ、、!!
紗桜
「、、、、、遂に殺られたか」
朝飛
「、、、そっすね」
夜葉
え、、?
紗桜
「私達は少し特殊な障害持ちが集まっているんだ」
朝飛
「この、、、集まりの障害持ちは、、五感のどこかが障害なんすよ」
夜葉
へぇ、、、
紗桜
「そして、、、、集まりの全員が、、、」
「事情により全員誰かから命が狙われている」
夜葉
!?
紗桜
「私達でなんとか、、、守りあって来たが」
朝飛
「遂に、、、2人一気に」
夜葉
あ、、あぁ、、、
紗桜
「これは、、、服毒か」
朝飛
「飲まされた、、、」
夜葉
、、、、
紗桜
「さて、、私達はこれから調査だ」
朝飛
「証拠を集め、殺った奴を、、、」
紗桜
「捕まえるだけだ」
夜葉
、、、それ
紗桜
?
朝飛
?
夜葉
俺も手伝わせてください!
紗桜
、、、、
朝飛
「はぁ!?駄目っすよ!」
紗桜
「いや、、、いいだろう、、、手伝ってもらう、、」
朝飛
「はぁ!?」
紗桜
「ただし!辛いぞ?」
夜葉
いいです!
紗桜
「、、、、分かった、良いだろう」
こうして、、、俺は、いや俺らは
犯人探しの旅に出た
ここから始まる、、、不思議な愉快で、、、でも残酷な、、、
物語
これは始まり、、たかが序奏にすぎないのだ
、、、、さて
この物語はここで終わりのようだ
このあと、、、あいつらはどうなったのか
夜葉
俺の耳は、、、紗桜達はどうなってしまうのか、、
そこまでは書かれていないようだ
夜葉
では、、所詮物語の案内役の俺らは
ここでお別れだ
またいつか、、、貴方様に出逢える事を楽しみにしております
また、、、この幻想図書館をご利用くださいませ
夜葉
それでは、
またいつか