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🎼ごはんつぶたち🌟
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#シクフォニ
ふきゃ
78
#御本人様とは一切関係ありません
現世くるり ◤ ペア画なう ◢
2,784
ご本人様の関係なし❌
続くか分からない・女装男子・義兄弟・嫌われ・虐待などの表現あり。
気持ち悪い
そんな感情を抱いたのは母さんが亡くなってからだった。
illma
いるま母
いるま母
illma
いるま母
母さんが亡くなる1週間前、俺は一人で学校を抜け出して母さんの居る病室まで来ていた。
この頃は女を嫌いだなんて思っていなかった。
illma
illma
昔は女子達と触れ合うことも多かった。褒められるのは嬉しかったけど、照れくさかった。
それでも、いつからか変わってしまった。
illma
illma
この日、俺は女という生き物が嫌いになった。
クラスの中心にいる女。こいつみたいな奴は心底嫌いだ。
illma
illma
illma
どれだけ怒ったって、こういう女には効かない。
illma
こんなこと言ったらダメなことも頭では分かっていた。
けど、感情の高ぶりを抑えられなくなって思っていたこと、全て吐き出した。
女が嫌いになった理由を、自己責任と言われればそれまでだ。
suchi
suchi
illma
兄ちゃんにだって怒られた。
あの日から周りからの視線も痛くなった。全てが苦しくなった。
suchi
illma
Mikoto
illma
ナデナデ(撫でる
それでも優しく接してくれる兄弟が大好きだった。
なのに、なのに…ッ全てぶち壊されたッ
ガチャ__ッ
suchi
illma
Natu
いつもの時間に帰ってこないすちが、3時間遅れて帰ってきた。
綺麗な緑の髪がボサボサになっていて、腕も顔も傷だらけ。
Kosame
illma
Natu
Kosame
すちは完全に意識を失っていて、帰ってきた最初はこうなった理由が分からなかった。
ぴたっ(布
illma
suchi
1晩付きっきりだった。
すちの腕や腹回りには、深い傷跡があった。俺は医者でもなんでもない人だったから詳しいことは分からなかった。
それでも、傷の近くの血の跡を水で濡らした布で軽く拭き取り傷専用の絆創膏のようなものも貼っていた。
がちゃ……っ(扉
Natu
illma
Natu
illma
Natu
様子を見に来てくれたなつにも優しくする余裕なんて無かった。
次の日の朝、すちは目覚めた。
何があったのか聞いても簡単には口を開いてくれなかった。
それでも、根気強く理由を聞き続ければすちは涙を流しながらも言ってくれた。
「ストカーのように着いて来てた女子に告白された。」
「怖くて断ったら、近くから女の人の味方のような人達が出てきてた。」
そこで、すちの口は止まってしまった。荒い息で震える体を抑えるすちを俺は見ていられなくなった。
その日からすちは、女の人を見る度に震えて泣き出しそうになっていってしまった。
一時期は、部屋から1歩も出られなくなってしまっていた。
suchi
Mikoto
suchi
Mikoto
illma
suchi
Mikoto
illma
Mikoto
suchi
illma
どこか遠い場所をずっと見ているすちの隣にはいつもみことがいた。
人一倍元気で、俺らの兄弟の中でも太陽のような存在のみことにはずっと助けられている。
Mikoto
suchi
Mikoto
suchi
Mikoto
illma
Mikoto
illma
suchi
Mikoto
illma
suchi
Mikoto
suchi
suchi
Mikoto
suchi
suchi
illma
suchi
ぎゅっ(抱きしめる
すちは泣きそうな顔を堪えていた。
きっと、怖い事でも思い出したんだろう。それでも、覚悟が決まったような顔付きが綺麗だった。
suchi
suchi
illma
suchi
suchi
illma
suchi
illma
自ら1歩踏み出したすちを傷つけるものなんて俺が許せるわけがなかった。
ドンッッ”!!
illma
illma
illma
illma
ガッンッッ”!(殴
illma
登校2日目で例の女子のグループに目をつけられたすちは、また同じことを繰り返されようとしていた。
俺は悪役でもなんでもよくなった。
俺が悪い噂でも被れば、俺の兄弟には下手に手が出されない。 そんな浅はかなことを考えてた。
Natu
illma
Natu
Natu
illma
俺が悪い噂を被ったからこさめが虐められてる。
なら、なつは…ッ?みことは…ッ?
Mikoto
たったったっ…
Natu
Mikoto
illma
Mikoto
illma
Mikoto
Mikoto
Natu
illma
みことは気づいてないのかもしれない。ただの天然が炸裂しただけなら良かったのに。
illma
Kosame
Kosame
illma
俺の行動が間接的に家族を傷つけた。
俺の浅はかな考えが、兄弟を傷つけた。こんなんじゃ、死んだ母さんに振り向いて貰えない。
illma
助けて、分からない。
俺のやってることは、悪い事…ッ?
辞めてしまえばすちに危害が行く。 辞めなければ、こさめ達が傷つく。
教えて、分からない。
頭の悪い俺なんかじゃ、誰も助けられない…?
この日からだった。
俺の情緒が不安定な日も、女嫌いも増して行った。
何をしても、自分に嫌気が刺して何をしても救われる自信がなかった。
『ゴボウの花言葉』
リオン
リオン
リオン
『私に触らないで』