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ゼル「柳…柳ぃ…貴様ぁぁ…❗」 ぜんまい「…誰?」 ゼル「柳さん。前作のBLモブ。 ぜんまい「…そん時に俺出してくれれば良かったのに…。」 ゼル「馬鹿か?お前とアイツの口調…似てるんだよ。」 ぜんまい「そこは自分でなんとかしろ。」 俺を出せ…。
ゼル
ゼル
ゼル
月灯りが差す真夜中。 真っ赤なパーカーを更に赤く染めた少年が必死に森を駆ける。
ぜんいち
誰もいない中、一人で誰かに問う様に独り言を呟く。 当然、誰も答えなかった。 そう思われたが、
マイッキー
答える者はいた。 少年の親友・マイッキー。 しかし、彼はもはや親友ではな勝った。元親友を殺す…ただの復讐者と化し、ぜんいちを睨みつけていた。
ぜんいち
マイッキー
ぜんいち
マイッキー
ぜんいち
マイッキー
ぜんいち
マイッキー
マイッキーの言葉は悲痛なものとなり、どんどんヒステリックになっていく。
ぜんいち
ぜんいちは耐えられなくなり、 その場から離れようとしたが、マイッキーに結界を張られ、出る事が出来なくなった。
ぜんいち
マイッキー
ぜんいち
マイッキー
ぜんいち
マイッキー
ぜんいちはマイッキーの頭に隙間空間と呼ばれる小さな隙間を作ると、 脳に刺激を与え、マイッキーを眠らせると同時に記憶を消した。
マイッキーはぜんいちの腕の中に倒れこみ、ぜんいちはマイッキーを地面に寝かせた。そして、手紙を一通置き、国門へと向かった。
ぜんいち
門番属兵士
ぜんいち
門番属兵士
門番属兵士
ぜんいち
門番属兵士
ぜんいち
門番属兵士
ぜんいち
門番属兵士
ぜんいち
門番属兵士
ぜんいち
門番属兵士
ぜんいち
ぜんいち…いや、ゼロは涙を流しながらも足を進め、別の所へ向かっていった。
門番属兵士
プルルルルッ
門番属兵士
男性(柳)
門番属兵士
マイッキー
マイッキーへ さよなら。 ぜんいちより
マイッキー
僕は、ぜんいちが何をしたのか悟った。急いで起き上がると、マロンくんの所へ向かった。
マロン
マイッキー
マロン
マイッキー
マロン
マロン
マロン
マイッキー
マロン
マイッキー
マロン
マイッキー
マロン
マイッキー
マロン
マイッキー
ゼル
ゼル
ゼル
ゼル