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白雪
白雪
白雪
白雪
早朝
重く、思うように動かない体を動かし、家を出た
学校なんて、行きたくもない
でも、今日も好きな人のため、また一歩前進する
青
紫
水
青
不意に声がし振り返る
青
青
青
水
紫
赤
赤
青
青
結局全員でいつもこの通学路を通る
きまって目的は同じ
それは
桃
元気な声が弾く
青
全員が固まる。きっと同じ考えなのだろう
桃
水
赤
紫
少し微笑むだけでこの程度
まるで虫みたいだ
青
そのままないこを真ん中に学校へと向かった
ないこは国宝並みにかわいくて、優しい
そんなないこがモテないわけもなく。
桃
どの学年からも愛されるべき存在だ
けれど誰もが好意を寄せるわけでもなく
一部には
赤
紫
水
子供組は低い声でぼそぼそと呟いている。
青
桃
青
ないこが鈍感で良かった。
三人は苛立ちが隠せないのか素晴らしいほどの睨みをきかしていた
桃
桃
赤
水
紫
青
歩き出すと同時にチャイムがなっていた
教室にはいるなり、ないこがまた囲まれてしまう
女子は強引に囲んで、逃げられないようにしてしまう。そんなのに好意なんてない。
あるのは嫌悪だ
桃
正直付き合ってもないが、
好きな人が囲まれているのを見てまったく納得はいかない
それは他三人もそうだろう
しかもないこは困った顔をしている。
あまりしたくないけど、体が先に動くのは本能だろう
青
女子の手がないこの手に重なりそうなと所を阻止する
目が笑っていないのは誰でもわかることだ
赤
紫
水
そんな俺らを横目に女子はふんっと鼻をならし、どこかへ行っていった
水
赤
紫
青
桃
桃
桃
いむしょー
心を貫かれた音が聞こえる。
きも…
赤
青
桃
くだらない授業が始まり、もう、5時間目に突入している
青
当たり前に食後の授業誰も起きているはずもなく全員机に顔を伏せ眠っている
もちろんその中に
水
赤
紫
この三人もいる
暇で暇で仕方がないけれど
こんなくそみたいな授業にもいいところがある
それは。
桃
ウトウトしているないこを見れることだ。
ないこは根が真面目なとこもあって、授業では寝ないようにしているらしい。
それがもう、可愛すぎて、…
自然に眠気も吹っ飛んでしまう
青
授業そっちのけで、ないこを見ていると
目を開けたないことばちっと目があった
青
青
内心焦っているとないこは、
桃
指を2本立て、ピースをしてきた。
そんな子供みたいなないこが可愛くて、
青
青
そのまま、意識を手放した。
目が覚めると、天井で、
隣にはカラフルなやつらが並んでいた
青
水
赤
紫
青
青
水
水
青
水
青
桃
桃
青
青
桃
桃
窓の外を見ると、すっかり日は落ちていて、夜になりかけていた
保健室を後に、正門を出た。
五人並んで歩く。
桃
紫
青
赤
青
青
少し間をおいて、自慢げに言葉を紡ぐ
水
青
桃
赤
水
紫
青
桃
青赤紫水
青
桃
赤
水
紫
桃
青
今日は特別な日で、足取りも軽くなっていた
赤
桃
水
桃
紫
桃
青
桃
全部につっこむないこがまた可愛くて、もう、どうしようもない
そんなのもつかの間、ないこは右に曲がり家へと帰っていった
青
赤
紫
水
青
赤
紫
水
青
わーきゃーわーきゃーと、永遠と言い合っていて
帰るのはとっくに日はくれて、夜になった頃だった
小悪魔争奪戦はまだまだ、続きそうです笑
白雪
白雪
白雪
白雪
白雪
白雪
白雪
コメント
6件
うわぁぁん😭見るの遅れちゃったぁ。最高だった!続き待ってます!手首お大事にしてね
えぇ!?手首捻挫してんの!?その割には上手いね君……今回も最高すぎてもうねうん、ありがとう
ほんとに、一話目どこ行ったの?!?