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影山拓也
返信は来ない
横原と付き合い始めて1年とちょっと
デビューしてからというもの
忙しさのあまり時間がつくれなくなって
最近は全然2人の時間がなかった
影山拓也
早くも倦怠期!?と焦ってしまった
気づけば横原に電話を掛けてしまっていた
2コール目で出てくれた
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
翌日
事務所
影山拓也
基俊介
椿泰我
横原以外のメンバーが来ていた
佐藤新
松井奏
横原と俺が付き合っていることはまだメンバーにさえも言えていない
撮影時間が近くなっても横原は来なかった
影山拓也
松井奏
基俊介
影山拓也
基俊介
基俊介
俺は席を外し
横原に電話を掛けた
2コール目で出てくれた
影山拓也
影山拓也
返事はなかった
影山拓也
横原悠毅
横原は咳をしていた
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
俺はスタッフさんがいる方に走って行き
影山拓也
影山拓也
影山拓也
スタッフ
スタッフ
影山拓也
スタッフ
スタッフ
影山拓也
影山拓也
スタッフ
スタッフ
影山拓也
影山拓也
俺はメンバーにいる方に戻り
椿泰我
影山拓也
基俊介
佐藤新
影山拓也
影山拓也
急いで事務所を出て
ミュートを解除し
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
俺はコンビニに寄り
横原の家に走った
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
合鍵でドアを開けた
影山拓也
電気をつけてベッドの方に行くと
顔を赤くして横になっている横原がいた
影山拓也
影山拓也
俺は買ったスポドリのキャップを開け横原に飲ませた
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
そう言うと横原は小さく頷いた
横原と2人で会えたのは久しぶりで
俺は我慢出来ず横原に近づくと
口を抑えられた
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
横原は少しニヤニヤしながら布団に入った
影山拓也
横原悠毅
俺は横原の家を出て事務所に走った
基俊介
影山拓也
松井奏
基俊介
影山拓也
無事撮影は終了した
基俊介
基俊介
基俊介
俺は急いで帰る準備をして
影山拓也
椿泰我
影山拓也
椿泰我
基俊介
鈴木大河
横原に《今から行く》と連絡し、
俺はまた横原の家に走った
影山拓也
俺は横原の家に到着し横原を呼んだ
返事はない
ベッドの方に行くと
横原は眠っていた
影山拓也
俺はゼリーとペットボトルのゴミを片付けて
冷蔵庫を確認した
ゼリーは少し減っていた
食べてくれるか分からないがお粥をつくることにした
お粥を作り終え
ベッドに腰を降ろして横原を見る
疲れが出たのだろうか、、
やっぱり無理していたのだろうか、
影山拓也
横原は仕事の後ゲームをしないようにしていた
1回凄く寝坊して遅刻したことがあったから
前からの考えが変わっていないからゲームをしていない
影山拓也
最近2人で会えていなかったから
少し嬉しく思ってしまった
やっぱり、、
同棲という考えは悪くないんじゃないか、
そう考えていると
横原の目がゆっくりと開いた
横原と目が合う
影山拓也
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
俺はお粥をあっためにキッチンに行った
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
横原のことだから酷く落ち込むことはないだろうけど
少しは落ち込んでいるかもしれない、
横原にお粥を食べさせて
食器を片付けてベッドに座った
横原悠毅
影山拓也
横原はまだ少ししんどそうにしてた
こんなことになるぐらいなら
一緒に居てあげたい
一緒に居たい
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原は目を見開いて答えた
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
そう言う横原に
俺はキスをしてしまった
影山拓也
影山拓也
そう言うと横原はそっぽ向いてしまった
影山拓也
横原から返答は来なかった
しばらくして
横原悠毅
横原悠毅
横原の考えもよく分かる
俺も今ので焦って、勢いで言ったところもあった
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
翌日
事務所
横原悠毅
基俊介
横原悠毅
横原悠毅
基俊介
松井奏
松井奏
やけにニヤニヤしながら見てきた
横原悠毅
松井奏
基俊介
基俊介
椿泰我
基俊介
メンバーに付き合ってることは言えていない
もう付き合って1年経つが
どうしても気が引けて言えていない
影山拓也
影山拓也
影山くんはよく、俺らのことを追求された時
「メンバーだから」という都合がいい言葉をよく使う
俺も実際よく使ってしまっている
基俊介
基俊介
影山くんとはあれから話していない
同棲なんかしたらメンバーに言わないといけなくなりそうで
どうしても決断が出来なかった
1ヶ月後
流石にきつい、
横原悠毅
最近よく寝れない
あれから休みもなくレッスンと撮影の繰り返し
影山くんとあれからしっかりと話せていない
最後にそういうことしたのって、
3ヶ月前、?
あれから影山くんとは2人で会っていないし
電話も極端に減った
横原悠毅
そう考えると
あまりに現実味があって
怖くなってしまった
あの、
横原、好きだよ?
俺だけに向けてくれる視線が好きだったのに
最後に向けてくれたのなんか3ヶ月前、
やっぱりこのまますれ違ってばっかりなんだろうか
時刻は0時だった
俺はまともな判断なんか出来なくて
影山くんに電話をかけた
すぐ出てくれた
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山くんから返事がくるのを待たずに
電話切って家を出た
俺と影山くんは
考えてることなにもかもが正反対で
衝突することが多かった
でも、影山くんのこと、嫌いにはならない
好きだし、離れたくなった
離れるのはだけは嫌だ
俺は影山くんの家の鍵を開けて入った
影山拓也
驚いた顔で俺の方を見てソファから立った
走ったせいで息切れしてしまっていた
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
影山くんは酷く動揺したように俺の言葉を遮った
影山拓也
影山拓也
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
影山くんは涙目になって言ってきた
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
恥ずかしながらそう言うと
影山くんは微笑んで抱きしめてくれた
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
酷く照れてしまった
影山拓也
横原悠毅
2ヶ月後
横原悠毅
影山拓也
勢いよく抱きしめてきた
横原悠毅
影山拓也
無事、俺らは同棲を始めた
影山拓也
また俺だけに向けてくれる好きな視線で俺を見てくれた
横原悠毅