主主
早いって…
主主
描きまーす。
司
類!
えむ
類くんいた!
寧々
よかった…
類
で,僕は何をすればいいんだね?
司
お前は,演出家だ!
司
演出を考えてくれ!
類
えーと
主主
30分後……
類
こういうのはどうかな?…
類
(どうせ断られる…)
えむ
?!
司
類!
類
なんだい…?
司
すごいな!
類
え…
司
こんな演出見たことがない!
えむ
本当だ!
えむ
キラキラ!
ぱらぱらー!
ぼー、ん!
ぱらぱらー!
ぼー、ん!
えむ
だよ!
寧々
いいと思う!
寧々
類すごいよ!
類
…(こんな気持ち初めてだ
類
ありがと…
司
早速!リハーサル始じめるぞ!
おー!
類
おー
数時間後…
司
今日はここまでだな!
寧々
疲れたー
類
……(楽しかったな
えむ
類くん!楽しかったね!
類
え あ うん…!
類
楽しかったね…!
類
もう1回やりたい…
司
?!
司
それはよかった!
司
最高のショーを公演するぞー!
寧々
がんばろー( ̄^ ̄)
えむ
(類くん元気になってくれた…)
えむ
(よかった!)
司
そうだ!
司
世界に行かないか?
えむ
いこいこ!
類
うん…
ミク
こんちはー!
ミク
みんなー!
ミク
あれ?!
ミク
類くん〜!
類
あっ,久しぶりだね…
ミク
(元気ないな)
寧々
ミク
寧々
昨日見せたいショーあるて言ってたよね?
ミク
うん!
寧々
見せて
ミク
わかったー!
ミク
こちらへどうぞ
類
(楽しめるかな?
ミク
えぶりわーん!
ミク
皆様には、ショーをお見せしまーす!
ミク
では,どうぞ!
ミク
昔昔、家族の虐待で苦しんでいた子がいました。
ミク
その子は、苦しくて
ミク
みんなに助けを求めようとしました。
子ども
助けて!
子供
助けてあげる!
ミク
ですが
ミク
苦しすぎて
ミク
クラスメイトを
ミク
ヤってしまいました。
類
(僕が犯したことと同じじゃないか…
主主
そこから
主主
類が犯したことと似てる
主主
ショーが終わり
類
(どういうことだ?
ミク
そして最後に
ミク
(苦しかったら僕たちを頼れよ)
類
?!
ミク
と言い
ミク
幕を閉じたのでした。
ミク
どうだった?
類
(そうか…僕はみんなを頼らなかったんだ…
類
みんなを信じなかったんだ)
類
怖かったんだ…
司
類?
寧々
大丈夫?
えむ
?
類
みんな
類
ごめん
えむ
え?
類
僕はみんなを信じなかったんだ…
類
だから、迷惑をかけてしまって…
司
類!
類
!
司
そんなことないぞ!
司
類は頑張った!
司
類は何も悪くない!
えむ
そうだよ!
えむ
類くんがいないとショーは成功できないよ!
寧々
うん。
類
ポロポロ
類
みんなありがと!
類
これから,いいショーを
類
作っていこ!
主主
終わりました。
主主
なんか短くてごめんなさい
主主
バイバイ