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〇〇ちゃん！
聞いたよ彼女が出来たんだって？
高尾
そうなんだよ！
〇〇ちゃん！
良かったね
ホントおめでと
ホントおめでと
高尾
ありがとう！
〇〇ちゃん！
所で好きでもない人に
優しくするのは辞めときな
優しくするのは辞めときな
高尾
え？
〇〇ちゃん！
誤解されても困るでしョ？笑
高尾
あーまぁ、
〇〇ちゃん！
まぁ、も私は手遅れだけど…
高尾
え？
〇〇ちゃん！
あ、別になんでもないよ
〇〇ちゃん！
…独り言
毎晩恒例長電話
〇〇ちゃん！
ーーーー笑
高尾
ｰｰｰｰw
〇〇ちゃん！
ｰｰｰｰ！
高尾
ーーーー！
〇〇ちゃん！
ーーーー
高尾
眠くなってきた。
〇〇ちゃん！
寝ないでよー?!
高尾
寝ないよ？
高尾
〇〇ちゃんの声好きだから
〇〇ちゃん！
ｯ…！
特別だとか思っちゃった
〇〇ちゃん！
そうだね。私が馬鹿だった
高尾
え？どういう事？
〇〇ちゃん！
だけど流石に”好き”って言葉は
〇〇ちゃん！
簡単に言っちゃダメでしょ?!!?
高尾
う、うん？
高尾
ダメﾀﾞﾅ(?)
〇〇ちゃん！
ねぇそうでしょ?!!!!
高尾
そうだね？
〇〇ちゃん！
高尾好き”だった”
高尾
ありがとうー！
もう遅いよ。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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