ナイナ マエ
リボンさん、零さん、新しいお客様です
ナイナ マエ
今すぐに、客室へ案内してください
リボン
はい、わかりました
零
貴方の願いなら、なんでも叶えましょう
使用人らしき2人は少女の手の平と自身の手の平を包み込み、
少女を客室へと連れて行った。
リボン
お嬢さん、ここでお菓子を食べたり、
他のお客様と喋って人形劇を待っててくだい。
他のお客様と喋って人形劇を待っててくだい。
ユメミ
はーい!
零
では、私達はこれで
使用人らしき人は客室から退出し、どこかへ行ってしまった。
その2人がいなくなると少女に話しかける者がいた。
ヨエ
ユメミ?
ユメミ
お兄ちゃん!
その者は少女の兄、少女がここにいる事に驚いている用だった。
ヨエ
どうして、お前がここにいるんだ
ユメミ
ユメミもわかんない
???
真実を知らないのですか可哀想に…
???
どうしてこんな子供が…
少女を見て他の客が声をあげた。
ユメミ
真実?
ヨエ
…ユメミは知らなくていい
???
いや、知った方がいいです、この子の安全のために
ヨエ
そうか…
少女はそれを聞き、首を傾げた。
すると、サングラスをかけた神父のような男性はこう言った。。
???
なら真実を教えてあげましょう、着いてきてください
男性は部屋から3人を連れ出し、どこかへと向かった
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