教室を移動し
適当に席を選び、教科書を置く
K
S
右隣にこーくが座り
左は誰かを確認すると
S
P
ぷりちゃんが居た
彼からは1ヶ月ほどシカトを喰らっている
これを気に何か言ってやろうと思ったが
今までの経験上、無理だと気づいた
P
S
P
まさか返事を返してくれるとは思わず
目を見開いた
だが俺の心は晴れない
S
P
S
P
問い詰めれば問い詰めるほど
意味深になってくる
P
じゃあ、と言い
ぷりちゃんはあっきぃの隣の席に座った
S
だが当然1ヶ月前の事なんか一ミリも覚えてない
頭をひねりにひねる
K
S
K
K
S
K
K
そう言ってこーくは頭を撫でてくる
優しいかよ…//
S
K
元の教室に帰り
リュックを肩に掛けた
S
S
K
ぷりちゃんも誘おうと思ったが
彼はもう帰ってしまったようだ
S
S
K
こーくの手を引っ張る
S
K
S
K
S
K
S
こーくは慣れた手つきで
スルっと恋人繋に変えた
K
K
S
K
S
びびくんが急に黙り込んでしまい、俺はどうしようも無くなって前を向く
びびくんは、友達にシカトされてるらしい
…多分俺のせい
びびくんの友達も、びびくんの事が好きなんだと思う
そりゃそうだ
男としては可愛いすぎる容姿だし
表情が豊かで
誰もが虜になる
…俺がいけないんだ
俺は付き合っちゃダメなんだ
でも、びびくんも俺が好きって言ってくれた
ディープキスまでしといて別れるって
セフレみたいなもんだよな
S
K
S
K
S
俺はびびくんを繋いだ手の力を
少しだけ強くした
主なのだ
主なのだ
主なのだ
主なのだ
主なのだ
主なのだ
主なのだ
主なのだ
主なのだ
主なのだ
主なのだ
主なのだ
主なのだ
コメント
1件
あきぷりこくびび描くね!大好き!(