ワンクッション
青桃:🎲
詳しくは1話をご覧下さい
自己責任でお願いします
前回のあらすじ(?)
突然目覚めなくなってしまったないこ
どうしたらいいのか分からないいふは
メンバーに連絡を取ることに
すると、すぐに来てくれることなり
一安心したいふだか、目の前にある現実に引き戻される
そんな複雑な思いの中、メンバーを待ついふだった
寝続けるないこを眺めることしか出来ない中、
一つ、また一つと、水滴がこぼれてしまう
青
桃
空気が重く
息が苦しい
ピンポーン(インターホン)
インターホンが鳴る
メンバーが来てくれた
俺は玄関へと足を運ぶことにした
青
青
俺はそう言って
チュッ(キス)
寝続けるないこの額に
キスをした
桃
青
水said
外からでもわかる重たい空気
そんな中、インターホンを鳴らした
水
しばらくして出てきた彼は
泣いている
青
赤
青
泣きじゃくる彼
精神的にきてしまっている
黄
紫
青
黄
青
暗い空気な中
ないちゃん達の部屋へ向かう
ドアを開けると
いふくんの言っていた通り
桃
眠っている僕らの"リーダー"
水
信じられなかった
だって、名前を呼んだらすぐに起き上がってきそうなんだから
"いつもの"優しい寝顔だったから
赤
赤
紫
青
黄
水
受け止められない
受け止めたくない、現実
そんな現実が、今、目の前にある
紫
紫
ずっと俯いていた相方が口を開く
黄
紫
青
"病院"、という言葉を聞いた途端
泣きじゃくっていたもう1人の相方が
顔を青ざめて驚いた顔を見せた
青
青
紫
紫
黄
青
青
赤
紫
"死"
そんな言葉がでてきた
彼はもう心がボロボロだ
青
水
そんなメンバーを見て
どんどん未来が暗くなっていってしまう
嫌な方向にいってしまう
紫
自分がこんな空気にさせてしまった、
自分が大切なメンバーの心をボロボロにしてしまった
そうきっと彼は、自分を責めている
水
水
紫
赤
青
黄
最悪な空気になってしまった
大切な人がいなくなってしまうかもしれないという恐怖
嘘だと言って欲しい
怖い
黄
黄
赤
赤
青
黄
青
紫
水
紫
黄
青
ここにいたらメンバーみんながおかしくなると思った
だから僕達は、ないちゃんの眠る寝室を、後(あと)にした
第3話:終わり
コメント
1件
こちらの垢に戻れなくなってしまったため新しい垢を作りました💦 お手数お掛けしますが何かあった場合『みんと〜新垢〜』の方でお願いいします🙇♀️