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恋した吸血鬼M    1

恋した吸血鬼M 1

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恋した吸血鬼M 1

♥

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2021年09月12日

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雪月花には誰にも言っていない秘密があった

それは

両親と姉が殺されたことだ

雪月花

(私の両親と姉を殺したやつは必ず殺す)

雪月花

(見返してやる)

飛雅

そこの君

雪月花

お前は…

雪月花

あの時の

飛雅

あっあの時の生き残りだね

雪月花

お前を殺す

飛雅

殺せれるかなー

絶対に許さない

飛雅

殺す前に、どうなっているか教えてあげようか

飛雅

教えるから

俺のもんになれ

雪月花

嫌だ

飛雅

お前は、猫か犬どっちが好きだ?

雪月花

飛雅

お前は猫っぽいな…だが俺は犬が好きだ。

だから、俺の犬になれ

雪月花

嫌よ

飛雅

ここが俺の家だ

雪月花

だから、なんで犬にならないといけないの

飛雅

お前には恐怖が分からないんだな

雪月花

え?

飛雅

お前はまずこっちに来い

雪月花

嫌よ

飛雅

じゃぁ俺から行くね

雪月花

あぁ…んん…あん

雪月花

あぁ…やぁ…ん…やめて

雪月花

分かった

雪月花

犬になるから

飛雅

そう来なくてはね

飛雅

こっちへ来い

雪月花

はっはい

雪月花

あっあぁ…んん…あぁ

雪月花

トイレ…

飛雅

お前は犬だから、飯もトイレも犬と一緒だ

雪月花

それより早く

飛雅

じゃぁベランダ出ろ

雪月花

嫌よ

雪月花は無理やり引っ張られて、出された

飛雅

よつんばでするんだ

雪月花

嫌よ

飛雅

あっ、そうだ。オスは四つんばで片足あげてするそうだ

飛雅

だが、気の強いメスは押すと同じようにするんだ

だから、お前は、オスと同じようにしろ

雪月花

嫌だ

無理やり、よつんばにされ片足を上げられた

雪月花

見ないで

近所の人に見られるぞ。早くしろ

ジャボジャボジャボ

雪月花

見ないでよ

飛雅

お利口だな

飛雅

汚れたんだな拭いてやるよ

グイ!

雪月花

飛雅

頑張ったから

首輪をはめて、遊んであげよう

飛雅

おすわりしろ

無理やり首輪をつけられた

雪月花

……

雪月花

ちょっと

雪月花

あぁ…んん…あっ

雪月花

んん…あぁあっ

飛雅

ご主人様やってくださいは?

雪月花

ご主人様やってください

飛雅

そんだけか?

雪月花

ご主人様、もうめちゃくちゃにしてください

飛雅

お利口だ

雪月花

あっ…あぁ…んん

雪月花

んん…あっ…あぁ

飛雅

気持ちよかったら、ワンって言え

雪月花

あっ…あぁ…んん

雪月花

ワン…

雪月花

あん…んん…あっ…あぁ

雪月花

あぁ…あん…あっ

飛雅

いい声だ

雪月花

あん…あっ…あぁ…んん

飛雅

じゃぁ教えてあげようか

雪月花

早く

飛雅

姉は、少年に買われている

雪月花

え?

雪月花

(あんなにスタイルが良くて、上品だった姉が買われている?!)

雪月花

嘘でしょ

飛雅

じゃぁこれみてみろ

雪月花

えっ嘘でしょ

飛雅

お母さんも同じだ

雪月花

飛雅

もうちょっと教えて欲しいか?

雪月花

はい

飛雅

じゃぁ、私の血を吸って、全身舐めて、可愛がってくださいって、言えよ

雪月花

雪月花

私の血を吸って、全身舐めて、可愛がってください

飛雅

分かった

雪月花

(いつまで続くの?)

雪月花

痛った

飛雅

ちょっと痛いかもな

雪月花

あぁ…あん

雪月花

こしょばいい

雪月花

あん…んん…あっ…あぁ

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