みな
みな
注意! 1 これはフィクション 2 たまに都市伝説のもあるが基本的には創作 3 主は語彙力、文才は無し
みな
みな
……
『誰…?』
どうしよう…とてつもなく暇だ
誰か遊びに誘おうかな
んーと大体"5人"でいいかな
連絡してみると皆予定がたまたま空いており遊ぶことになった
ラッキーだなと呑気に考えていながら
どこで遊ぶか予定を考えていた
「ここでいいかな?」
私が見つけた良い感じの所を送ると
皆〖良いじゃん!〗
と
そろぞれ行きたいところに行ける場所でもあったため
一旦グループに別れた
一つはお土産(家族への贈り物)などを買うグループ
もう一つは自分の買いたいもの(日用品)などを買うグループ
に別れてお昼にまた会おうと約束をした
自分は特に買うものとかも無かったため家族への贈り物を
買おうと思いいろんなとこを皆で見ていた
Aが突然〖誰だあれ?〗と言うので見てみると
自分たちと違うもう一つのグループの中に知らない子がいたのです
ってきり自分は誰かの知り合いだと思い あまり気にしてはなかったのです
そしてお昼になってきて居たから一旦 戻ろうかとなり皆元の場所に戻りました
元の場所に戻ると皆戻ってきていて どこでお昼を食べるか悩んでいました
丁度良いところに美味しそうな定食屋さんがあり、 そこに入って腹ごしらえをしようかなとなりました
店員さんがお水を持ってきてくれたんです
でも皆その瞬間首をかしげたんです
私たちは5人で来たのに6人分のお水が置かれたんです
私は店員さんが間違えたのだと思い店員さんに 「あの…5人できてますよ…!」と言うと 店員さんは《そちらの方は知り合いでは…?》
と言われて皆店員さんが指を指した方を見ると あのときの知らない子が座っていたのです
皆怖くなりすぐに会計をし店を後にしました
すぐに家に帰っては行けないと 皆思ったのかお祓いをすることになりました
お祓いが無事に終わり誰かの家に泊まることとなり 泊まっているときにその子の話題になりました
ですが皆口を揃えて〖あんな子はどこにも見たことは無い〗と言うのです おかしいなとか思いつつ特徴を思い出そうとしたときに
『ふふ笑』
と笑い声が聞こえたように感じました
でも聞こえたのは私だけできのせいだと思うようにしたのです
そして皆特徴を思い出してみると
なぜか皆〖顔は良く見えなかった〗や 〖どんな雰囲気だったか思えていない〗 などと言うので諦めて寝ようとなりました
私は思ったんです どっかで会ったような気がするのは気のせいかと
そして夢の中で誰かが話しているみたいで 話し声が聞こえて来ました
『なんで助けてくれなかったの?』 「だって助けようとしても足手まといになるから」 『ッ!それでも!助けてよ!ねぇ!?』
良くは聞こえなかったがこんな感じだったと思う
胸にモヤモヤが残りながら次の日
皆おかしいなと思ったのです
何故ならば
ここに居ないはずの子が居たのだから
皆またかと思い1人の子が〖何がしたいんだ?〗と問いかけると
『ふふ笑』
と笑うだけ
皆あきれ果てもういいかと思うようになり
居ないように考えました
そして数日後そんなことを忘れていたある日の事
1人の子が複雑骨折をしたみたいだった
したところは右半身心配してお見舞いに行くと 骨折しているのに平気そうで良かったと思った…
"私以外"は
私は思ったのだ
骨折しているところが あのときの子の体にあった焼けた後?と同じようになっていた そしてその焼けた後?も右半身なのだ そして何より骨折した子はあのときの子に声をかけた人だったから
だから何か関係しているのかと思ったのだ
深く知ると怖くなると思い何も 気にしないことしてその事を私は忘れようとした
あの子はなんだったのか知りたいような知りたくないような そんな感じがずっとぐるぐるしていた
君も深くは知らない方がいい…
…おわり…
みな
みな
みな
みな
みな
みな
みな
コメント
3件
創作だけどなかなか怖かったよ!?