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捨てられ子と一緒に暮らしています。

第6話 - 今君に伝える思いを

104

2023年07月07日

#ヒプノシスマイク

#夢小説

依音璃꒦꒷‪‪❤︎‬

一郎

ただいまー

三郎

おかえりなさい、！いち兄

二郎

おかえり！兄ちゃん！

○○

あ、えっと..お邪魔してます！( *´꒳`*)

一郎

お、おう！

二郎

あ、そういえばだけどよ。

二郎

三郎、いじめの件についてはどうなったんだ？

三郎

ば、ばか！

三郎

いち兄が居るから言ったらバレちゃうだろ！

一郎

いじめ、？

一郎

なんの事だ？三郎

三郎

あー、その...

○○

ま、まぁ！あの貴方がさぶちゃんが言ってる。いち兄であってます、？

一郎

あ、あぁ。Buster Bros!!!の山田一郎だ。

○○

良かった、あってたε-(´∀｀;)ﾎｯ

○○

私、○○って言います！✨️

一郎

よろしくな。

○○

あの、一郎くんって呼んでもいいですか？！

一郎

おう！構わねぇよ。

一郎

あと、敬語じゃなくても大丈夫だ(*´罒`*)

○○

わかった！(*´˘`*)

三郎

いち兄、正直に話すので一度リビングに移動しましょう。

一郎

おう。ずっと玄関で話しててもな笑

三郎

まったく、二郎のせいでいち兄にバレちゃったじゃないか！

二郎

ごめん、

二郎

ま、あとで俺の部屋来いよ。

三郎

なんでだよ。

二郎

んまぁ、ちょっとな..

三郎

はぁ..

一郎

それで、いじめってどういう事なんだ？三郎。

三郎

実は、僕。学校でいじめにあってるんです、

一郎

...そうか、

○○

さぶちゃんがいじめられたのは、私のせいなの！

一郎

そう、なのか、？

三郎

ちがｯ、○○は悪くない！

○○

でも、元はと言えば私がさぶちゃんに近寄ったせいでおこった事だし..

一郎

...まぁ、○○。

一郎

三郎の言う通りだ。○○は、なんも悪くねぇよ

二郎

そうだぞ。○○は、逆に三郎を守ってくれたんじゃねぇのか...？

○○

...

三郎

○○は、いじめてくる奴らから僕を守ってくれただろ？

三郎

だから、お前は何も悪くない。

三郎

正直あの時○○がいなかったら僕はやばかったかもしれない、

三郎

だから自分の事を責めるな。

○○

うん、、

二郎

○○。ちょっと来てくれねぇか？

○○

えっ？あー、うん

三郎

な、どこ行くんだよ！

二郎

俺の部屋。

一郎

おい二郎待て！○○には、まだ話が..

二郎

ごめん、兄ちゃん。ちょっと○○と話したいだけなんだ..

二郎

だから、三郎の話聞いててあげてほしい。

一郎

...わかった。

三郎

......

~二郎の部屋~

二郎

急に連れてきちまってごめんな。

○○

((-ω-*≡*-ω-))ﾝｰﾝ！

○○

全然大丈夫だけど、

二郎

そっか、なら良かった

二郎

お前さ、三郎の事好きか..？

○○

ふぇっ？！////

○○

そ、そんなわけない...でしょ//

二郎

(　´∀｀)ﾌﾊお前、わかりやすいな

○○

うるさいなぁ(⸝⸝> н<⸝⸝)

二郎

まぁ、お前がそう思ってくれて俺はうれしいぜ。

二郎

三郎、昔とちっと変わっちまってよ..

○○

そうなの、？

二郎

あいつ、昔は今みたいに反抗してこねぇし

○○

えっ？！

二郎

おうw

二郎

でもな、○○

○○

ん？

二郎

俺もお前が好きだ

○○

へっ、？！

○○

嘘..だよね？//

二郎

俺もそー思いてぇんだけどな、、

○○

私なんか、何もいいとこないよ？

二郎

お前にはいい所沢山あんだろ。

○○

ないよー！

二郎

俺があるって言ってんだからあるんだよ

○○

まぁ、ありがとう///

二郎

○○。

○○

？

二郎

俺、三郎に負けたくねぇ。

ガチャ

三郎

何が負けたくないだよ。

○○

？！

二郎

！？

二郎

さ、三郎？

三郎

二郎、僕がいつ○○の事好きって言ったんだよ。

二郎

言ってねぇ、、

三郎

だろ？

二郎

おう。

二郎

言ってねぇけどよ、だったら○○俺がもらってもいいって事だよな？

三郎

な、！それは..

三郎

だめ、//

二郎

○○の事。三郎は、好きじゃねぇんだろ？

二郎

だったら..

三郎

だめなものは、だめだ！

○○

え、ちょ、！

ガチャ

一郎

はぁ...二郎、三郎。喧嘩はやめろっていつも言ってるだろ？

三郎

わ！いち兄？！

二郎

兄ちゃん？！

三郎

も、もしかして今の話聞いてましたか..？

一郎

おう、聞いてたぜ。

三郎

///

二郎

////

一郎

ごめんな、○○騒がしくてよ笑

○○

ぜ、全然大丈夫！

一郎

お前らなぁ、○○の事好きなのはわかった。

一郎

今からどっちが○○を本気にさせられるか。

三郎

で、でもいち兄！いじめは..！

一郎

それは、俺が何とかしておいてやるよ。
だから、二郎も三郎も正々堂々争ってこい！

○○

え、ちょ((((

これが始まり。

私と兄弟たちの生活が

また新しく

始まる

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