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きんとき視点
暫く皆んなで探索していると、コンタミさんから連絡が入った。
画魂 混
画魂 混
青柳 時
画魂 混
青柳 時
画魂 混
青柳 時
赤城 琉久
青柳 時
青柳 時
赤城 琉久
やはり水樹は人間だからか、Broooockは心配なのだろう。
スマイルやきりやんにも心配の色が見えた。
青柳 時
するとBroooockは、部屋から出て行こうとする。
青柳 時
赤城 琉久
赤城 琉久
青柳 時
赤城 琉久
赤城 琉久
こんな荒々しい口調のBroooockは初めて見た。
赤城 琉久
青柳 時
赤城 琉久
青柳 時
紫崎 笑
赤城 琉久
紫崎 笑
桐谷 要
赤城 琉久
不服そうに彼は言う。
青柳 時
やっぱり俺は弱い。
力も無ければ、決断や判断が出来ないのだから。
緑雨 幽
独特な空間の歪みからひょっこりとこっちにやってくるのは、みどりくんだった。
緑雨 幽
緑雨 幽
Nakamu視点
中村 水樹
ドアノブを掴む手の力を強める。
ドアには全体重を掛ける。
ガチャガチャガタガタドンドンと物凄い騒音が耳元で鳴る。
青鬼
中村 水樹
青鬼
声や喋り方は正に時そのものである。
でも時は俺のことをNakamuだなんて呼ばない。
これまでも、俺のことは水樹と呼んでいたのだから。
それに時は自分のことをきんときだなんて言わない。
もし言うなら俺だよ?って言うはずだもん。
扉の向こうには青鬼が待ってる。
逃げ場が無いこの状況。
謂わば袋の鼠というわけだ。
青鬼
中村 水樹
中村 水樹
青鬼
青鬼
中村 水樹
青鬼
中村 水樹
青鬼
中村 水樹
青鬼
中村 水樹
別に俺はこのままこの屋敷から、この部屋から出られなくても構わない。
多分、俺は今沢山の青鬼を引き付けているから時たちは比較的安全だろう。
このまま俺にヘイトが向いていればいいんだから。
数十分前のこと。
中村 水樹
バンっ!!!
発砲音の後、金属が擦れるような耳障りな音がした。
そして扉の鍵のロックしてある部分が吹き飛んだ。
中村 水樹
心許ないが、1時間程は時間を稼げるか…?
ガタ、ガチャガタガタガタ!
扉が音を立てて震える。
中村 水樹
深呼吸をして、誰もが分かりきったことを聞く。
中村 水樹
青鬼
中村 水樹
中村 水樹