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桃赤 ※嘔吐表現あり
赤
桃
赤
水を渡すと案外素直に飲んでくれる。 自分から飲みに誘ったのに1杯も飲んでいない俺と無理やり連れてこられたのにも関わらず死ぬほど飲んで酔っている赤。 大体予想はしていた事態だが、まさかこんなに飲むとは思っていなかった。
赤
桃
赤
桃
あやふやに返事をして既に寝ている彼を見て苦笑する。 このままじゃ起きないと思い、俺は会計を済ませて赤をおぶって店を出た。
桃
赤
なんの夢を見ているのか、幸せそうな顔で笑みを零す赤。 かわいいなぁ、なんて思って頬っぺをふにっと触る。 俺は赤に恋愛感情を抱いている。 最初は付き合いの長いただのメンバーだったのに、赤の太陽みたいに明るい笑顔とか、誰にでも分け隔てなく接せれるところとか、知れば知るほど好きになっていって。 これが恋だというに気づくのは遅くなかった。 でも、 誰にでも尻尾を振るところも、酔ったら誰彼構わずベッタリになっちゃうところとか、好きになればなるほど、嫉妬して苦しくなる事も増えた。 赤には申し訳ないって思ってる。 でも、こうするしかなかった。
赤
桃
赤
目が覚めた。 瞬間に激しい快楽に襲われ、目の前にばちん、と星が舞った。 何が起きてるのか、全く理解できない。 目の前には全裸の桃くんがいて、そのでっかいモノを俺の中にいれている。 何でこうなった?俺は一体何をしてた? 必死に頭を回転させるけど、飲みに誘われてからの記憶が全くなくて、考えようにもなにも思い出せなかった。
桃
赤
桃
痛いぐらいに奥を突かれる。 お腹が裂けそうだ。 でも桃くんはそんなことお構いなしに腰を振る。 俺はどうしたらいいか。
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
さっきよりさらに奥に、ぎゅーっとはいってくるのを感じて、ベットシーツを掴む手に力が入った。
桃
赤
赤
桃
桃
無理やり襲われて、気持ちよくて、でもすっごく怖かった、なのに桃くんの言う事には圧があって逆らったら潰されそうな感覚になる。 でも、今はそれすらも気持ちが良かった。
桃
赤
体を密着させた瞬間にまたさらに奥まで入ってきて、目の奥がちかちかする。
赤
桃
赤
赤
桃
桃
桃
赤
俺が、愛に溺れて堕ちてしまうのに、そう時間はかからなそうだ。
攻めが受けを抱きしめながらやってるの好きなんですよ…!!
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