シャオロン
トントン
ショッピ
チーノ
ロボロ
ゾム
鬱
気が付けば 『レイラー・ウツ』として 彼らの話に耳を傾け、 一緒になって語り合っていた
やっぱり、 平和な世界ってのはええな
戦争のために 相手の国を調べたり スパイとして潜入したり 戦争に参戦しなくて 良いのだから
だが、なにか足りない
なんかこう……心の奥ぞこから 湧き上がるような あの感覚がない
『楽しい』ではない 『愉しい』が欲しいのだ
この世界の『ウツ』には なれそうにない
鬱
まばゆい光に目が眩む
その光はだんだんと 落ち着いてきて立っていた場所は はじめの魔女と会った場所だった
鬱
アリッサム
アリッサム
アリッサム
鬱
鬱
鬱
アリッサム
鬱
鬱
鬱
アリッサム
鬱
アリッサム
鬱
アリッサム
鬱
アリッサム
アリッサム
鬱
鬱
鬱
アリッサム
気まずい空気が流れる
ほんまにこういう 空気にはなれてないねん!!
さっさと次の扉を決めよう
鬱
重く頑丈な鉄扉を開く
アリッサム
アリッサム
アリッサム
鬱
身体の大半は 世界の中に入っていた
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