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「 尿 道 プ ラ グ . 」
ベッドの上 。 おんりーは仰向けのまま 両手を ぼんじゅうるに縛られ 、 メイド服のスカートだけが 捲(めく) れた姿で喘いでいた 。
太腿(ふともも) にかかる フリルがかえって 無垢さを際立たせて 、 余計に淫靡(いんび) 。
ぼんじゅうるの手元には 無線式の小さなコントローラー 。
ぼんじゅうるが ボタンを 軽く押すと 、 おんりーの体が ぴくんと震えた 。
ローターが小刻みに震える 。
しかも それは ただのローターじゃない 。 おんりーの尿道内に挿入された プラグと 一体型のローターだ 。
ただでさえ 敏感な場所に 、 奥から 微細(びさい) な振動が 突き上げてくる 。
じわじわ 、と焦らすように 、 絶妙な位置で 。
小さな震えが 中から伝わってきて 腰が勝手に浮き上がってしまう 。
カチッと操作音が聞こえた 。 振動が 一瞬止む 。 だが それは 束の間(つかのま) 。 すぐに ──── 、
最大出力 。 ズンッとくる 強烈な刺激が 、 尿道の奥から 一気に 神経を焼き尽くすように走った 。
ぼんじゅうるは あざけるように おんりーを笑う 。
おんりーは ぐしょぐしょに 涙をこぼしながら 、 口を開けたまま 言葉にならない 喘ぎを漏らしていた 。
片手で おんりーの手を押さえ 、 もう片手で プラグを握る 。
そして ── 中で 振動しながら 挿さった それを 、 ゆっくり 、ねっとりと動かした 。
ガクガクと震える脚 。 震える睫毛(まつげ) 。 ぼんじゅうるだけに見せる その顔が 、たまらなくて 。
どこまでも愛おしくて 、 どこまでも ── 壊したくなるほど 綺麗だった 。
[ 終 ]
尿道プラグ …… キツそう 。() そして ぼんさん 毎回 ドSすぎる なんで こうなっちゃうんだ
コメント
2件
ドSなくらいがちょうどいい☺️