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青side
皆に平等に優しくて 笑顔が爽やかで振る舞いが大人 っ この学校に愛されてる先生が1人 僕はその生徒のうちの一人でしかないけど 毎回理科の授業が待ち遠しくて 頑張ろうって思わせてくる
st.
声もいい … 落ち着く声だけど 寝たら先生の顔を見れなくなるから どうしても寝れない っ 、
" キーンコーンカーンコーン "
他の教科では待ち遠しいチャイム音も 理科の授業の時だけは もう15分くらい遅れてくれればいいなって どうしても思ってしまう
st.
皆も寂しそうな表情で 小さく元気の無い声で返事をした ッ
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st.
先生と女子との会話を 眺めてることしか出来ない ッ 僕が先生に惚れてて大好きでも 周りには美人で可愛い女の子 … ノリが良くて元気な陽キャに囲まれてて 話しかける隙もない そんなネガティブに考えていると 気づけば先生を追っていた ストーカーまがいなことしてるな … 帰ろうって思って先生を見つめてると 今この廊下に 僕と先生しかいないことに気づいた
(( 話しかけるチャンスかな っ ))
cl.
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先生の名前を 先生の前で言えたことが嬉しい 堂々と言葉をかけれた っ 、、
st.
その返事さえもかっこよくて 愛おしすぎて ッ … 、 ちらっと視界に入る先生は 大人びてて余裕があった ッ 僕はこんなそわそわしてるのに あれ … 呼びかけたはいいけど 何話そうとしてたっけ ッ 、
cl.
st.
先生の時間無駄にしてるよね … でも今更すぎる ッ 、 ああ … 思い出せ ッッ 、
" ポンポン "
st.
st.
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一言足すように " 追いかけっこしてないでご飯食べてね " その一言を僕に …
(( 僕の大好きな先生は沼らせ上手 っ / ))
cl.
はあ … ちゃんとご飯食べよ っ 、
大好きです。先生 って伝えるのは放課後にしよう ッ 。
sa.
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sa.
sa.
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