三浦茜
……こんにちは
主
こんにちわんこそば〜
主
はい……(←話すことなくなった人)
三浦茜
……
主
本編スタート!
母
葵!!!
母
なんで葵がこんな目に……
医者
三浦葵さんは……もう……
母
葵!!帰ってきてよ……シクシク
三浦茜(幼少期)
……
私はその時、複雑な感情だった。
いつもあいつに可愛がられて、恨んでいたけど
人懐っこくて、可愛かった。
三浦茜(幼少期)
葵……
医者
私は少し抜けますね……
ガラッ
母
……チッ、なんで!お前が死なないんだよ!!!
母
お前が死ねばよかったのに……!
三浦茜(幼少期)
……さ……い
母
なに!!
三浦茜(幼少期)
ごめんなさい…………
母
謝れば済む問題じゃないのよ?!!
母
クソッ、ボコッボコッ
三浦茜(幼少期)
ッ…………
私は、この時に殴られているのはしょうがないと思った。
私が悪い。死ななかった私が悪いって。
母
あんたが男なら葵を庇えたのかもしれないのに……
母
そ、そうよ、あんたが男に生まれていたら……
三浦茜(幼少期)
お、母さん…?
母
茜!今から男になりなさい(*^^*)
三浦茜(幼少期)
え……
母
男になれば暴力はやめるわ(*^^*)
三浦茜(幼少期)
ほ、んと?
母
ほんとよ(*^^*)
三浦茜(幼少期)
わかった……
母
よし、今から男物を買いに行きましょ!
三浦茜(幼少期)
え、あ、うん……
その時、お母さんは狂ってしまったのだろう。
満面の笑みを浮かべていた。 喜びではなく、怒りだったのかもしれない。
三浦茜(幼少期)
(男になれば、暴力は、なくなる、か……)
母
葵、バイバイ………
母
茜!行きましょ!
三浦茜(幼少期)
え、あ、うん
母
んー、これがいいかしら〜?
母
どうしましょ、髪も切りましょうかね〜?
三浦茜(幼少期)
えっ、お母さん、それは嫌だよ…
母
あ゛?
三浦茜(幼少期)
……髪の毛切るのは嫌だ……
母
チッ、わかったわよ…ただしカツラにするからね。
三浦茜(幼少期)
う、うん(髪の毛は切られなくて良かった……)
ママ友
あら〜三浦さ〜ん!
母
あ!咲賀さ〜ん
ママ友
そちらの子は、茜ちゃんかしら?
母
あー、咲賀さんには言ってなかったわね…
ママ友
はい?
母
この子、男の子だったんです……
ママ友
え?!
母
夫の無茶な願望で、女の子の格好を…
ママ友
そうだったんですね…
母
はい…
嘘ついてる。
この
クソババア
三浦茜(幼少期)
ギリッ……
次800♡で続きだします!
主
口悪くてすまんよ(ノ≧ڡ≦)☆