テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

こんにちは!

ここから、翔と空華の出会いを書いていきます

それでは

どうぞ

俺と空華が初めて出会ったのは

5年前

俺が父親の祖父母の家に行った時

祖父母の家は灯火一族の家がある山の麓だった

それて俺は何度か内緒でその山に行っていた

祖父母はダメだと言ったが

祖父母の家はいつもつまんない

山にいる方がマシだと思った

そして、あの日も俺は山にいた

しばらく歩いた時

お墓があった

俺は興味本意でそこに入った

そして

空華

。゚(/□\*)゚。わ~ん

空華

嫌だ!!

空華

置いていかないでよ

空華

。:゚(。ノω\。)゚・。

お墓の前で泣いている子がいた

それが空華だった

大丈夫?

空華

だ、、、れ?

俺は翔

はい、ハンカチ

空華

ありがとう

空華

(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

大切な人なの?

この墓の人

空華

婚約者で、す

そう、なんだ

ごめん

空華

いいえ

神崎 和真

空華

空華

お父様、、、

神崎 和真

そろそろ帰ろう

神崎 和真

宇宙達が待ってる

空華

は、い

空華

あの、

空華

ありがとうございました(*^^*)

あ、

(綺麗な子だな)

泣いている姿はすごく美しくて

無理して、さっき笑っていたけど、

その笑顔は俺にとって眩しかった

そして、俺は海外に戻った

結局名前は聞けなかったから

もう会えないと思っていた

それから2年後

俺は日本に帰ってきた

帰ってきたというか家出してきた

親と喧嘩して

2年前俺は海外の学校を飛び級で卒業した

親は医者になれとか言ってたけど俺は嫌だった

そして、俺は祖父母の家に行こうと思った

けど、空港で祖母達が待っていた

祖母

なんで帰ってきたの!?

え?

祖母

あんたは医者になるべきなのよ

祖母

医者になって私たちを楽にさせてよ!!

そんな

祖父

やめないか

祖父

どうするかは翔の自由だろ

祖母

あなたは黙って!

ッ、

気づいたら俺は空港を出ていた

祖母の言葉がショックだった

昔から両親にお前は医者になれと言われてどれだけ苦しかったかは

祖母もわかっていてくれたのに

もう、、

嫌だよ、、、

俺は海にまっすぐ歩いた

そして寝転がって、

もう死んでやろ

月を見ながらと思った

そしたら、月の光に反射した綺麗な青い髪が見えた

髪の隙間から見える水色の瞳は綺麗だと思った

空華

あの、

空華

大丈夫ですか

ほっといてくれ

空華

けど、このままだと死にますよ

興味ない

空華

もう、

空華

(っ'-' )╮三

ぶへ

ケホケホ

何しやがる💢

空華

なんのことですか?

なんで砂をぶっ掛ける

空華

逃げてるから

は?

空華

自分の目標を達成せず自殺するのは

空華

逃げてるから

俺は、

空華

あなたは何か目標はないのですか?

は?

空華

誰かに会いたい、誰かと一緒にいたいなどの希望はありますか?

あ、俺は、

空華

あるのでしたらそれを達成してから死んだらどうですか?

そうだな

ありがとう

空華

いえ

お前、名前は?

空華

なんですか急に

いや、よく見たら3年前にあった子に似てるなーって思って

あ!俺、翔って言うんだよろしく

空華

!?

空華

そうですか、、、

空華

私の名前は空華です

綺麗だね

空華

そうですか、

空華

それではこれで

ありがとう空華

空華

、、、

空華

これで借りはなしで

ん?

なんてー

空華

なんでもありません

中途半端でごめんね!

次回は明日、投稿します

それでは

loading

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚