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凛
なんでいるの
樹
君が後からきたんじゃないか
樹
君も同じ理由できたの？
凛
そうよ死ににきたの
凛
そこから飛ぶんなら早く飛んでよ
樹
そうだねぇこんな世の中だしね
凛
ほんと死にたいよね
樹
ううん僕は生きたい
凛
はあ！？じゃあこんな
とこくんなよ！帰れ！
とこくんなよ！帰れ！
樹
うん、帰りたいな笑
樹
生きたいし、帰りたいし、もっと他の方法はなかったのか試してみたい
樹
僕は、僕は
樹
君が羨ましいよ
そう言って彼は消えた 幽霊だったみたいだ
私は今も生きている
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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