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ニーナ@アカウント消えた(泣)
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コメント
2件
え、好き(((((( 新しいのをありがとう!(´▽`)
っ…デスゲームの緊張感の中であのゆあんくんの無邪気さ、めっちゃ胸にくる😭💘 「一緒に頑張ろうね!」って手を握ってくるシーン、こっちまでドキドキしたよ…! うりの警戒を完全にすり抜けるあの感じ、愛おしくもあり不気味でもありで、続きが気になって仕方ない🌙🤍
激しい頭痛と、耳の奥で鳴り続ける不快な金属音
それが、俺がこの「異常な現実」へと引き戻された最初の感覚だった
うり
うり
うり
うり
重い瞼をこじ開けると
視界に飛び込んできたのは、世界の終わりを切り取ったかのような
無機質な空間だった
窓なんて一つもない
四方を囲むのは、ひび割れた冷たい灰色のコンクリート壁だけ
天井の隅に設置された不気味な監視カメラの赤色LEDが
まるで生き物の目のように、ジー……、ジー……と
微かな機械音を立てながら、床に倒れる俺を冷酷に見下ろしている
ポケットの中を探る
……よし、愛用の小型ナイフはありそうだ
俺は小さく息を吐き、壁に背を預けながらゆっくりと立ち上がった
状況の把握は一瞬だった
これがいま、裏社会の境界線で噂されている
莫大な賞金と命を賭けた『デスゲーム』の場所ってワケか
うり
うり
うり
声に出して、自分自身にずっと決めているルールを改めて刻み込む
ここに連れてこられた以上、
ルールが何であれ、このゲームに参加している人間は全員「蹴落とすべき敵」だ
罠にハメようが、利用して見捨てようが、最後に俺が生き残ればそれでいい
そう、心臓を凍りつかせるように身構えて
部屋の唯一の出口である鉄格子へ歩き出そうとした、その時だった
??
??
??
うり
うり
心臓が跳ね上がる
この、いつ誰が死んでもおかしくないこの空間には、およそ似つかわしくない
1ミリの恐怖も、緊張感も混ざっていない、
信じられないほど場違いな「明るい声」が鼓膜を震わせた
弾かれたように振り返る
すると、部屋の反対側の暗がりに、一人の男の子が立っていた
パーカーのフードを軽く被ったその少年は
??
監禁されている恐怖なんて微塵も感じていない様子で
こちらを見て太陽みたいに眩しい笑顔を浮かべている
俺は即座にナイフの柄に手をかけ、いつでも間合いを詰められるように膝を曲げた
だが、そんな俺の「明確な殺意」と「警戒」を、相手は無視した
??
??
タタタッ、と軽い足取りで、床の埃を跳ね上げるようにして
彼はぐいぐいと俺との距離を詰めてくる
「待て、来るな!」という俺の制止すら耳に入っていない
気づいた時には、コイツは俺の目の前に立っていて
なんの躊躇もなく、俺の両手をその温かい両手でぎゅっと握りしめていた
うり
うり
うり
??
ゆあんくん
ゆあんくん
うり
ゆあんくん
ゆあんくん
うり
うり
ゆあんくん
ゆあんくん
うり
脳の処理能力が、音を立てて止まる
これから殺し合いが始まるかもしれない極限状態の密室で
初対面の相手の手を笑顔で握りしめてくる人間が、この世のどこにいる?
裏切り者の高度な心理戦か?
それとも、恐怖のあまりに脳のネジが一本ぶっ飛んだ本物のサイコパスか……!?
俺は本気で背筋がゾッとするほどの不気味さと
コイツの理解不能な初々しさに圧倒されていた
タジタジになりながら、なんとかその細い手を振り払おうと力を込める
しかし、ゆあんくんは「えー、なんで離そうとするの?(笑)」と
その華奢な見た目からは想像もつかないほど強い力で、さらに一歩
俺の胸元へとぐいぐいと顔を近づけて覗き込んできた
ゆあんくん
ゆあんくん
ゆあんくん
うり
うり
うり
裏社会のどんな残忍な暗殺者や、嘘まみれの詐欺師の目だって
俺は見抜いて対処してきた
だが、この狂った世界の中で
『100%本物の無邪気な好意と信頼』をストレートにぶつけてくるコイツには
俺が培ってきた経験も計算も、何一つ通用しない
ガガガガガ……ッ!!
その時、部屋のスピーカーから、耳を劈くような不快なノイズが鳴り響き
不気味ともいえる機械音声が流れ始めた
『ーーこれより、第一のゲームを開始します。制限時間は10分。生き残れるのは…』
ゲームの始まりを告げるアナウンス
それなのに、ゆあんくんは俺の手を握ったまま
ゆあんくん
ゆあんくん
と、やっぱり無邪気に笑っている
俺の「誰も信じない」というルールは
この無邪気すぎる少年によって、もうへし折られそうである
うり
行く末が心配でしかない