紫陽花
はろはろー
主の紫陽花でーす
主の紫陽花でーす
紫陽花
ってことで
次の話でーす
次の話でーす
紫陽花
今回の主人公
「あめ」ちゃん
「あめ」ちゃん
あめ
どーも
あめでーす
あめでーす
あめ
この姿は
人間の時の姿で
人間の時の姿で
あめ
こっちは
狐の姿
狐の姿
紫陽花
今回の登場人物は
鬱先生!
鬱先生!
鬱
あ、
鬱ですー
鬱ですー
紫陽花
それでは
本編スタート
本編スタート
僕は無能だ、、
ロボロ
ほい
“無能”
“無能”
ロボロ
さっさと
資料やっとけよな
資料やっとけよな
鬱
はい、、
みんなから “無能”って呼ばれてる
シャオロン
ほんっと
お前って“無能”だよな
お前って“無能”だよな
シャオロン
とろ過ぎw
仲間にも、、
コネシマ
死ねばええのにな
ロボロ
それな
シャオロン
それな
相棒まで、、
鬱
、、、
シャオロン
チッ、、
うざ
うざ
コネシマ
とりあえず
さっさとやっとけよな
さっさとやっとけよな
鬱
はい
気が付いたら 僕は「はい」しか 言えなくなっていた
鬱
はぁ、、
鬱
なんで、、
ガチャ
あめ
チィース
あめ
“鬱先生”
鬱
、、
あめ、、
あめ、、
でも唯一
僕のことを “無能”と言わない人がいる
あめ
鬱先生
資料手伝いに来たぜ
資料手伝いに来たぜ
鬱
、、ありがとう
それが“あめ”、、
あめは 僕の幼馴染みでもあり 親友だ
あめ
辛くなったら
迷わず言えよ、、
迷わず言えよ、、
鬱
うん
心を開ける相手でもある
鬱
、、、
あめ
鬱ー
鬱
、、!
あめ
あ
ごめん
ごめん
あめ
急に呼び捨てしたけど
いやだったか?
いやだったか?
鬱
ううん
あめ
そっかじゃあ
“鬱”って呼んでいいか?
“鬱”って呼んでいいか?
鬱
うん
あめ
じゃあ
鬱ー
鬱ー
鬱
うん?
あめ
ふふふ
あめ
特別な感じがするな
鬱
、、!///
あめ
?
どうした?
どうした?
そして 僕は思う
僕は あめのことが 好きだと、、
鬱
、、、
あめ
早く
終わらせよ
終わらせよ
日に日に その思いは強くなる
あめは どう思っているんやろか、、
鬱
、、
そう思うと
怖くてなかなか言えない
(ボソッ
そう思うと
怖くてなかなか言えない
(ボソッ
あめ
ん?
あめ
なんか言った?
鬱
、、
なんでもない
なんでもない
あめ
そう、、
6分後
あめ
よし
あめ
早く届けに行くぞ
鬱
うん
ドンッ
鬱
、、えっ?
ロボロ
、、、
鬱
!
ロボロ、、
ロボロ、、
あめ
!?
あめ
鬱!!
ガシッ
鬱
、、、!
鬱
あめ、、
あめ
危ない危ない
セーフ
セーフ
ロボロ
チッ、、
ロボロ
(タタタ、、
最近 みんなが僕に対して 殺意を感じるようになった
完全に 殺しに来てる
鬱
、、、
あめ
大丈夫か
鬱
うん
鬱
だいじょb、、
あめ
?
鬱
!?////
そういえば あめにキャッチしてもらったから いま、、って
実質 お姫様抱っこ状態!?
鬱
///////
顔ちっか、、
あめ
鬱
大丈夫か
大丈夫か
あめ
顔赤いぞ?
あめ
医務室に
行くか?
行くか?
鬱
、、、
大丈夫
大丈夫
あめのせいだけどな
あめ
終わり







