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優
もう夜になっちゃった
翔
そうだな
翔との楽しいデートはもう少しで終わる
優
（…まだ帰りたくないな…思ってるの…私だけかな…？）
私は不安な気持ちで翔の方を見る。
すると、私の視線に気づいたのか翔もこちらを振り向き、優しそうに微笑んだ。
翔
…ばーか、んな不安な顔すんなよ…まだ一緒に居たいって思ってんの、俺もなんだからな？
優
…ごめん…
翔
…もう少し…遊んでいこっか、優…
翔はそう言いながら、不安な私を強く抱きしめてくれた
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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