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日帝
襖の間から覗く日光で目が覚めた。
眠い目を擦って 隣を見ると、 アメリカが寝息を立てていた。
起きたら隣に 此奴が居る幸せ。 いつの間にやら これが日常になった。
日帝
ふにゃりと柔らかな表情で、 呼びかける。
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
クラブハウスサンド。
アメリカが珍しく料理すると言い出し 朝ごはんにと出してきたこの料理。
日帝
※イメージ画像 完全に拾い画なので 権利問題になったら消します。
日帝
上から順に トマト、肉、卵、レタスと 栄養バランスよい面子が挟まり、 トーストの香ばしい匂いも また小憎らしい。
日帝
日帝
がぶっ………!
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
日帝は完食するまでずっと、 クラブハウスサンドの 虜になっていた。
開け放った縁側に差し込む 春の陽気でぽやぽやする日帝。
なんだ、縁側に鍵など 必要なかったではないか全く。
するとアメリカの方から 飛んできたのは、
アメリカ
恥ずかしげもない 世事のような言葉。
日帝
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝は変な気持ちになり、 腕を組んで右上の方を向いた。
…此奴は、 本当に健気だ。
こんなにも俺のことを 良く思ってくれていただなんて
日帝
日帝
日帝
アメリカ
日帝
渾身のデレだというのに ニマニマしやがって!!!!!!
ふたり居られる時間を 互いに噛みしめて、 幸せに浸る 桜の木を見ながら。
アメリカ
ふたり仲良く 布団を分け合い 横になる。
それだけで、 どうやら此奴は 幸せらしい。
日帝
もう寒くない、 隙間の無くなった布団を 頬を染めながら引き寄せた。
日帝
日帝
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
アメリカは少し迷って、 それから話し始めた。
アメリカ
日帝
バッッッ
日帝
アメリカ
埃を立ててしまったのを反省し、 日帝は大人しく布団に戻る。
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
アメリカ
日帝
お互いの中で納得し、 ゆっくりと眠りについた。
ただその時アメリカは、
俺に背を向けて 寝息も立てなかった。
…いつもなら俺が拒もうと こちらを向いてくるし、 ものの3秒で寝てしまうのに。
考えていても仕方が無い、と 俺も意識を手放した。
午前1時。 日帝がすやすやと 眠っていると、
ふいにアメリカが 立ち上がった。
日帝
アメリカ
日帝
その行き先が厠だとは 思わなかったのは、
此奴はスーツを着て 鞄も持っていたからだ。
アメリカ
アメリカ
アメリカ
日帝
アメリカ
アメリカはくるりと背を向け 廊下へ出るための障子に 手をかけた。
日帝
アメリカ
日帝
コメント
6件

う腐腐腐腐息できない!!!!!尊すぎて!!!!!(???) 例の国の血を継いでるのにねぇ…どうしてでしょうねぇ…(( …でも、アメさんどうしたんでしょうか…気になるッッ
はぁぁぁぁぁあ…!!(深呼吸) てぇてぇがすぎますね…!!✨ でも、節々に拭いきれぬ何かがちらついてますね…??
「いってらっしゃい」って、いいなぁ...(あとなんとかサンド美味そう)