私はいまあの世界から消えている。 でも、、まだ恨みを果たせてない奴らがたくさんいる
あいつらが忘れていても私には一生忘れられない事件。
これは私が中学三年のときだ
母
また体調悪い??
父
ほんとに大丈夫か?病院連れて行ったらどうだ??
母
本人が嫌だって言ってるのに‥
この頃は誰も私がいじめられているなんて察してもくれなかった。
約三日後。
母
今日は元気??
桃華
(さすがに行かないとな‥)
当時私はモデルもやっていてモデルの撮影だけ行ってて学校はズル休みしているということが世間にバレたら大事になるからだ。
母
無理しないでね‥??モデルのお仕事もしばらく休む?
桃華
いや、、ちゃんと今日は学校行くし撮影もやるから‥うん
母
…わかった
自分からはどうしても言えない。だからせめて親には気づいてほしかった。今更言っても無駄なんだけどさ、、
桃華
はぁ…いっ、行ってきま‥す。
母
‥‥はーい!気をつけて
桃華
もうやだよ‥
この頃から自殺を考え始めていた。最初はネットで方法などを裏サイト等で調べていただけのつもりだったのだが‥‥
父
最近スマホばっかやりすぎじゃないか??
母
しょうがないわよ。この年頃なんだし少しは許してあげたら??
父
はぁ‥⁉これで桃華の視力が落ちたらどうするんだ‼学力も落ちるって言うし‼
母
自由の時間くらいあってもいいじゃない‼
毎回夫婦喧嘩は私のことばっかりになってきて申し訳なさも日々感じてきていた。
桃華
また喧嘩してる‥もう嫌だよ。
モデルをやめようと思ったとき
ピンポンッッ!
桃華
ん、、?
スタッフと桃華の会話⬇
スタッフ
♡♧☆の表紙撮影桃華さんに頼めないでしょうか??
桃華
お仕事ありがとうございます!お引き受け致します!
もとから断れない自分の性格っていうのも辛くて。
ピンポンッッ
桃華
え。
そこにラ✔ンの通知がはいってきたのはまさかの‥