テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
明溜間 将暉
石瀬 拓真
溝咲 理来
希粋 琉佑
久保 奏汰
翡翠 凛太郎
明溜間 将暉
石瀬 拓真
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
久保 奏汰
希粋 琉佑
久保 奏汰
翡翠 凛太郎
久保 奏汰
翡翠 凛太郎
溝咲 理来
石瀬 拓真
希粋 琉佑
久保 奏汰
明溜間 将暉
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
石瀬 拓真
明溜間 将暉
全員
明溜間 将暉
…また、か…。…夢、なのかな…。
?
……誰…?
?
……あたたかい。
?
……溝咲…?
?
…石瀬、くん…?
?
………。……夢くらい、 我慢しなくても…いいよね…。
明溜間 将暉
明溜間 将暉
…あ、やばい…。…これ、…。
明溜間 将暉
…一回溢れると、止まらないやつだ。
明溜間 将暉
明溜間 将暉
…俺は、何が…したかったんだろう…。
明溜間 将暉
?
明溜間 将暉
…なにが、…違うの…?
?
?
?
明溜間 将暉
…そうだよ。…俺は、一人が嫌だった。
?
?
?
…でも、それは違った。 …俺が、好かれることはなかった。 …学校で友達ができても、そいつらは… きっと、…明るい俺にしか興味がない。 …そう思うと、胸が苦しくなった。
…せめて、学校では、 …一人になりたくなかった。 …両親に、俺のことを…見てほしかった
?
?
?
?
?
明溜間 将暉
…さすが、夢の中…。 …都合のいいことばっか出てくる。
?
明溜間 将暉
?
明溜間 将暉
?
…姿は見えないのに…。 …なんでだろう、溝咲の姿が目に浮かぶ
?
?
明溜間 将暉
?
明溜間 将暉
…俺が、救われるまで…
?
?
?
…みんなの声が、聞こえてくる。
?
?
?
?
?
…みんなが、優しく微笑んだ
「側にいてくれて、ありがとう」
明溜間 将暉
…そんなん…こっちのセリフだし。
…凛太郎くん、久保くん、石瀬くん、 希粋くん、…溝咲。
…友達になってくれて、ありがとう。
?
?
?
?
?
明溜間 将暉
姿は見えないのに、 誰の声か、すぐわかる。
?
明溜間 将暉
?
明溜間 将暉
やっぱり、あたたかい。
?
明溜間 将暉
?
?
?
…愛されてる、って…、…俺が…?
?
?
?
?
?
?
明溜間 将暉
…みんなのおかげで、元気が出た。
?
…?…あれ…?今の声、って…
?
あ、はい。聞こえてます。
…いや、じゃなくて…、
?
…なんすか。
?
明溜間 将暉
…自分の、部屋…? …視界がぼやけてて、よく分からない。
?
…誰か、いる…?
『ぎゅっ…』
…手、握られてる…。…あったかい…。 …顔、見えないな…。
?
…え…?…この、声…。
明溜間 将暉
…だめだ。喉がつぶれてて、 掠れた声しか出ない。
?
明溜間 将暉
…やっぱり、…お母さんは…、俺を…
?
…え…?
?
明溜間 将暉
?
…お母さん、泣いてる…?
?
?
…お母さん…。
?
明溜間 将暉
?
…全然、気づかなかった…。
?
明溜間 将暉
?
…だから…、 …看病してくれなくなったんだ。
?
明溜間 将暉
…そう、だったんだ…。
?
明溜間 将暉
?
手を握る力が強くなる。
?
明溜間 将暉
?
…お母さんも、…ずっと… 話したいって、思ってくれてた…?
?
明溜間 将暉
?
…お母さん…。…もう、いいよ。 …嫌われたんじゃないなら、それで…。
…謝罪より、…俺が聞きたいのは…。
?
…やっと、視界がはっきりして、 お母さんの姿が見えた。
将暉の母
明溜間 将暉
その一言で、一気に溜めてきたものが 溢れ出し、涙が止まらなくなった。 …せっかく視界が良くなったのに、 すぐに滲んでしまった。
…この、たったひと言で、 今までのことが報われた気がした。
…今なら、声が出そう。 …やっぱり、精神と リンクしているらしい。
明溜間 将暉
将暉の母
明溜間 将暉
将暉の母
お母さんが、優しく微笑んだ。
将暉の母
明溜間 将暉
将暉の母
将暉の母
明溜間 将暉
…もっと、はやく…話せてたら…。 …でも、今、話せたんだし…、これから… 今までの分を取り返すくらい、 …いっぱい、話したい。
将暉の母
明溜間 将暉
俺の成績じゃ、ほぼほぼ 行けないって分かってるのに…?
将暉の母
明溜間 将暉
…俺の、本当の気持ち…。 …確かに、分からないって、 言ってたのに…。 …これだけは、自信を持って、 俺の気持ちだって、言える。
『…みんなと、一緒にいたい』
…これだけは、なくならない。
将暉の母
明溜間 将暉
…なんで、お母さんが、そのことを…。
将暉の母
明溜間 将暉
将暉の母
…石瀬くんと、希粋くんか…。 …俺が、明るく振る舞ってることにも… 気づいてたんだ…。 …明日、改めてお礼言わないと…。
将暉の母
顔を上げる。
将暉の母
明溜間 将暉
将暉の母
明溜間 将暉
将暉の母
…そうだ。…俺は、ずっと…。 …お母さんに、そう言ってほしかった。 …俺は、もう…取り繕わなくても、 いいんだ…。
将暉の母
お母さんが、優しく俺を呼ぶ。
将暉の母
明溜間 将暉
将暉の母
明溜間 将暉
…石瀬くんたちから、聞いたのかな…。 …お母さんと、もっと話したいけど…。 …みんなとも、離れたくない。
明溜間 将暉
将暉の母
お母さんが、俺の頭を撫でる。
将暉の母
明溜間 将暉
将暉の母
明溜間 将暉
将暉の母
明溜間 将暉
将暉の母
明溜間 将暉
…お父さん、とも…。 …話さないんだよな…。
将暉の母
明溜間 将暉
……話して、みよう。
明溜間 将暉
…もうすぐ、帰ってくるかな…。 …緊張する…。
『ガチャッ』
明溜間 将暉
ドアが開いた音がする。 心臓がバクバクいってる。 …お母さんが、俺の手を握ってくれた。
…お父さんが、部屋に入ってくる。 …目が合う。 お父さんは…優しく微笑んだ。
将暉の父
明溜間 将暉
3人で料理を食べて、 …いっぱい話して、いっぱい遊んで、 いっぱい笑って…いっぱい泣いた。
昔の孤独が吹っ飛ぶくらい、 楽しくて、嬉しくて… 言葉にできないほど、幸せだった。
将暉の父
明溜間 将暉
将暉の母
明溜間 将暉
…こんなに、心が満たされるとは 思わなかった。…この空間こそが、 夢なのではないかと思えてくる。 …笑い疲れて、だんだん眠くなってきた
将暉の父
明溜間 将暉
将暉の母
将暉の父
将暉の母
明溜間 将暉
将暉の父
お父さんとお母さんが、 微笑みながら、言葉を発した。
明溜間 将暉
「愛してる」
明溜間 将暉
溝咲 理来
石瀬 拓真
希粋 琉佑
翡翠 凛太郎
久保 奏汰
明溜間 将暉
溝咲 理来
石瀬 拓真
明溜間 将暉
希粋 琉佑
明溜間 将暉
翡翠 凛太郎
明溜間 将暉
久保 奏汰
明溜間 将暉
溝咲 理来
石瀬 拓真
翡翠 凛太郎
久保 奏汰
希粋 琉佑
溝咲 理来
希粋 琉佑
明溜間 将暉
希粋 琉佑
翡翠 凛太郎
久保 奏汰
溝咲 理来
石瀬 拓真
希粋 琉佑
希粋 琉佑
翡翠 凛太郎
希粋 琉佑
石瀬 拓真
久保 奏汰
希粋 琉佑
石瀬 拓真
明溜間 将暉
希粋 琉佑
石瀬 拓真
久保 奏汰
溝咲 理来
翡翠 凛太郎
石瀬 拓真
明溜間 将暉
希粋 琉佑
溝咲 理来
久保 奏汰
溝咲 理来
石瀬 拓真
希粋 琉佑
明溜間 将暉
翡翠 凛太郎
明溜間 将暉
久保 奏汰
溝咲 理来
明溜間 将暉
希粋 琉佑
石瀬 拓真
翡翠 凛太郎
石瀬 拓真
希粋 琉佑
久保 奏汰
溝咲 理来
明溜間 将暉
翡翠 凛太郎
石瀬 拓真
明溜間 将暉
希粋 琉佑
久保 奏汰
溝咲 理来
明溜間 将暉
翡翠 凛太郎
石瀬 拓真
明溜間 将暉
全員
溝咲 理来
明溜間 将暉
石瀬 拓真
希粋 琉佑
翡翠 凛太郎
久保 奏汰
石瀬 拓真
溝咲 理来
明溜間 将暉
希粋 琉佑
明溜間 将暉
明溜間 将暉
全員
将暉 2日目 完。
コメント
1件
将暉くんside、お疲れ様でした…!夢の中のみんなの声がすごく優しくて、読みながら泣きそうになりました。特に「明るいからじゃない、将暉くんだから好き」って言葉、将暉くんがずっと欲しかったものだと思うと胸がぎゅっとなりました。最後にお母さんと「愛してる」を言い合えたのも本当によかったです。この話、もう宝物みたい…。お母さんも心閉咳血赤だったなんて、お互いに隠してたんだね、切なかった…。素敵な話をありがとうございました🌙