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転生したら嫌われ者の悪役だった件

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転生したら嫌われ者の悪役だった件

10 - 転生したら嫌われ者の悪役だった件

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2023年02月05日

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『転生したら嫌われ者の悪役だった件』 9

俺が無色透消病にかかったのは

きっと

前世の 「本当の俺」 を 誰も好いてくれなかったからだよね

以前の...前世の俺は

本当の自分を出さないようにしてて

違う、.....出せなかったんだ

本当の俺は、

親に嫌われてたもんね

親に、もう嫌われないように

怒らせないように、殴られないように

常に親の表情をうかがって、 癪に障らないように気をつけてた

...そしたら、作り笑いしか出来なくなって

反抗なんて出来なくて、 自分の意見なんか後回し。

いつも にこにこ してたら

友達から「気持ち悪い」って 言われちゃって

みんな、離れていった

.....なんで、?

俺はただ、怒らせないように 気をつけていただけなのに

どうしたら、俺は愛してもらえたの?

どうしたら、心から笑える、?

誰も好いてくれない、本当の自分なんて、大っ嫌いだ。

...だから、

ここでは、この世界では

たくさん自分のわがままを言って、 笑って

楽しく過ごそうって思った

...でも、心の底から 笑うことは出来なかった

忘れちゃったんだ、「笑い方」

紫ーくん達が好きなのは、 今までの「赤」だもんね

.....本当の俺なんか

誰も...好いてくれない

こんな俺なら 消えちゃった方がいいのかな、

でも、いざ消える となると、 やっぱり怖くて、

...あぁ、やっぱり 俺生きたいんだ...

.....それなら

生きると決めたのなら

この病気を、何とかしなくちゃ__。

...なんとかするっつてもなぁ、

俺の姿が見えない以上、 どうすればいいのだろうか

とりあえず、この書物室にもう用はないので戻ることにした

扉を開けて振り返った時、 一気に気が重くなる

う"っ..片付け....

.....すぅぅ...

散らかった本たちを見なかったことにして、俺は部屋を出た

自分の部屋に向かっている最中のこと

.....?

どうにもメイド達が騒がしい

メイド

これ 今夜のパーティに間に合うの!?

メイド

んなこと言ったって...急ぐしかないでしょ、

メイド

間に合わせれば 紫さんや橙さんからお褒めの言葉を頂けるのよ、

今夜のパーティ...、?

今日ってパーティあったの...?

俺は...参加出来ないのか、

みんな...変に思わない...かな 、

赤の城で開催されるパーティなのに、赤本人がいない...って

あれから何も出来ないまま、 夜になった

城には続々と人が入ってきている

その中には

親しみのある、3人の王子もいた

桃くん、青ちゃん、黄くん.....、

もちろん返事は返ってこない

.....ッ

急に一人ぼっちになった気分

俺は気を紛らわすために その場を去った

やってきたのはバルコニー

綺麗な星が輝いてる

一方 城内からは 楽しそうな声が聞こえてきて、

目の奥が熱くなって 一気に涙が込み上げてくる

.....なんで、俺が.....ポロポロ

俺の涙は地面に落ちる前に消えていく

悲しみに浸っていると、後ろから聞き覚えのある声が聞こえてくる

振り返ると、そこにいたのは

パーティの空気マジダルい...

それな、

というか...赤、いませんでしたね

.....!!

3人の王子だった

秘密で抜け出してきたのか...

ふと思った

...今なら、星が輝く、 満月が出ているこの時なら

彼たちに声が聞こえるのではないか、

青ちゃん、黄ちゃん、桃くん...ッ!

俺が発した声の後に君が振り返る

...このまま抜け出してぇ...、

.....あは、そうだよね.....、

そんな、魔法みたいなこと 起こるはずない

君が振り返ったのもただの偶然

...あ、やっと見つけた!!

ビクッ

もう、見当たらないから探したんやで

紫さん、橙さん、

今回も抜け出したんですか、笑

お姫様たちが桃王子達のこと探してますで、笑

...だる、

5人で話してる中、俺1人がぽつんと立っている

それだけで辛くなり、俺は少し離れたところに移動した

...いいなぁ、

少し遠くから5人の楽しそうな 話し声が聞こえてくる

いつもなら、 俺もあの中で話していたのだろうか

星空を見上げた、その時だった

下の方から小さな光が浮かんでくる

疑問に思い、 自分の足元に視線を向けた

.......ッへ、?

見た光景に目を疑う

状況が飲み込めない

俺の身体は

消えかけていた__。

continue.

いつか雑談部屋に実写載せようかなと考えております🫠

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