ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
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帰ってきて俺たちは疲れてる体を なんとか動かしてボス、なかむの 部屋へ向かい
この数日間のこと、つまり病院のこと やこいつらのこと、院長がどうなったか などを話した
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なかむがふたりのもとへ近づいていく
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なかむがフードの方の髪を掴む
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笑顔だけど目は笑ってない
俺たちでさえ鳥肌が立った
こういうときのなかむは誰よりも怖い
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すると次は足でメガネのほうの お腹目掛けて蹴りをいれる
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完全にモードに入っている
俺たちでさえいま話し出したら ただでは済まない、そう感じる
感じたのに、、、、
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口が先に動いてしまう
時が一瞬止まるのがわかる
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いままで感じたことないような圧を 感じる
目わ合わせるのすら怖い
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みんなの方を見ると しゃけとスマイルも頷いてくれている
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なかむが声をかけるとドアから下っ端 達が出てきて連れていく
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いつもの雰囲気に戻るなかむ
それを見て俺達もほっと 肩をおろす
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軽くトラウマになりそう、、、、
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珍しく照れるスマイル
みんなしてそんなスマイルをみて にまにましている
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いつ持ってきたのかきりやんの 手にはお酒が握られている
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無理やり椅子に座らされるふたり
まぁ楽しそうだからいっか
俺達もふたりに続いて席に座る
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なかむにちょいちょいっと 手招きされる
と言っても隣に座っているので 耳だけをなかむのほうに寄せる
すると耳元に顔を近づけて耳打ちされる
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そこまでいうと耳元から顔を離す なかむ
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一瞬深刻そうな顔になったがすぐ いつもの笑顔に戻る
なんかあったかな、、、
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きりやんの呼び掛けにみんなのほうに 向きなおる
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かんぱーーーい!!
みんなでグラスをカツンと合わせた
はず、だった
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5人のグラスの音だけが響く
みんながどんどん横に倒れていく
みんなだけじゃない、机も天井も なにもかもだ
そこで俺はやっと
自分が倒れていっているということに 気づく
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頭が割れるような頭痛
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締め付けられるような息苦しさ
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どんどん溢れ出てくる咳
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思い通りに動かないからだ
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止まらない震え
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どんどん遠くなるみんなの声
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そしてどんどん狭まっていく 自分の視界
俺は何が起きたのか全く分からない ままそこで
意識を手放した
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
コメント
12件
やばい!!気になり過ぎるうぅぅ‼️😭
も〜とにかく続きが気になるッッ!次回のお話楽しみにしています!