jpapa
目を開けると、見慣れない天井が目に入った。
あれ、自分の部屋じゃない。
yuan
声がした方を見ると濡れた髪をタオルで拭きながら こちらに歩いてくるゆあんくんがいた。
jpapa
起き上がると頭がズキっと痛いような 重い様な感覚に襲われ思わず顔をしかめた。
yuan
yuan
からかう様な顔で見てくるゆあんくんを見て 俺は昨日の夜のことを鮮明に思い出した。
jpapa
僕はカバンを持って急いで家を出ようとした。
が、ゆあんくんの声によって止められた。
yuan
yuan
俺は壁にかけてあった時計を見て、絶句した。
嘘でしょ…家帰らないでそのままって…… あぁ、お母さんになんて言おう。
yuan
ゆあんくんは俺の髪をわしゃわしゃと触って言った。
yuan
jpapa
俺はすぐにシャワーを浴び、お酒の匂いを落とした。
ついでにゆあんくんと一緒にいることで ついたであろう煙草の匂いも。
初めてゆあんくんと一緒に学校へ行った。
校門に入る時の周りの生徒や 生徒指導の先生の視線が尋常じゃなかったが。
yuan
jpapa
お互いのクラスの前で別れ、自分の教室に入った。
そうするとうりとたっつんが 俺の所へ駆け寄ってきた。
uri
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jpapa
uri
uri
うりは冗談っぽく笑って言ってたが その言葉に心臓がドキッと飛び跳ねる。
jpapa
uri
はあ、本当、ひやひやする。
ゆあんくんの家からそのまま来たなんて 口が裂けても言えない。
tattsun
突然たっつんにそう言われとんでもなく 焦った俺は咄嗟に嘘をついた。
jpapa
uri
あはは、なんて作り笑いして さっさと自分の席に行った。
今日1日中昨夜のことが頭に残ってて 授業に全く集中できなかった。
誰にも見られてないのはいいが もしもゆあんくんが誰かに話したら と思うと全身が震えた。
多数の女の子と関わりを持ってる ゆあんくんが口を滑らせれば あっという間に広まってしまうだろう。
いや、それだは無理だ、口止めしないと。
体育の日授業の後俺は今週体育当番だったから 使った道具を用具室に片付けないといけなかった。
jpapa
2組の体育当番誰だよ…俺1人に任せて…!
jpapa
少し高いところに置かなきゃ行けなくて 跳び箱に膝を乗せて戻そうとした。
その時バランスを崩してしまって 俺の体は後ろに倒れた。
あ、落ちる……!
そう思って体を強ばらせたが俺はまた 昨日と同じ匂いに包み込まれていた。
yuan
jpapa
yuan
jpapa
yuan
そう言ってゆあんくんは俺の代わりに 高い所のものを戻してくれた。
俺は用具室の外に誰もいないのを 確認してゆあんくんに話した。
jpapa
本当はこんな話自分から持ち出したくなかったが 言われてからでは遅いので。
yuan
ゆあんくんは俺に近づいてきてジャージの上から 俺のモノを撫でるように優しく触れた。
yuan
jpapa
俺はゆあんくんを突き飛ばした。
やっぱりゆあんくんなんて最低な奴だ。 こんな奴に俺は……
yuan
ゆあんくんは再び俺に近づいてきて俺は後ずさりして 逃げようとしたが背中がトンっと壁についた。
yuan
jpapa
yuan
jpapa
ふーんそうなんだーと言って壁に両手をついて 完全に逃げられないようにされる。
次の瞬間下半身に強い刺激が走り見ると ゆあんくんが膝を俺のモノに押し付けていた。
jpapa
yuan
yuan
膝をぐりぐり押し付けられて 昨日の快楽を自然に思い出した。
それじゃイけない、もっと、そうじゃくて、
jpapa
yuan
意地でも、はいなんて言いたくは無い。
jpapa
ゆあんくんの胸を押しながら必死に離そうとする。
そうするとゆあんくんは 意外にもあっさり俺から離れた。
yuan
yuan
俺の下半身は既にジャージの上からでも わかるくらい勃ち上がっていてとてもこれで 廊下を歩くなんてできなかった。
jpapa
諦めて口に出すとゆあんくんはにっこり笑って 俺のズボンに手をかける。
ズボンを下ろされたかと思えばすぐに手で 俺のモノを掴み上下に素早く動かした。
jpapa
yuan
yuan
上下に振る動きの中でたまに親指をぐりっと 押してきたり指でぴんっと弾いてきたり 俺の限界は段々と近付いてきていた。
jpapa
もう達してしまいそうな時外でがたっと 音がして人の声が聞こえた。
「あれーっ閉まってるよ」
「えっうそ〜!さっきじゃぱぱくんが 入って行ったの見たのに!」
え…俺の話?
「じゃぱぱくん体育当番だから 手伝おうと思ったのに」
「あんたは手伝う口実に2人になりたいだけでしょ」
「だって教室じゃ話しかけられないんだもん!! クラスの子皆かっこいいって言ってるし…」
クラスの女子達が用具室の前で話し始めた。
これかなり、まずい。
yuan
yuan
jpapa
外にいるのに気にせず止めないゆあんくん。
口角が上がって楽しそうな顔をしている。
jpapa
yuan
とんでもないことを言うゆあんくんに耳を疑う。
yuan
jpapa
yuan
yuan
今鍵を開けられたら 俺の学校生活が全て終わってしまう。
こんな姿見られるなら死んだ方がマシだとさえ思う。
yuan
jpapa
俺は欲は勢いよく出て ゆあんくんのジャージを汚してしまった。
俺は床にヘタリと座り込んでしまう。
jpapa
カシャッ
シャッター音がして顔を上げると ゆあんくんがスマホを俺に向けていた。
jpapa
yuan
yuan
jpapa
スマホに手を伸ばすと避けられゆあんくんは 自分のジャージを指さして言った。
yuan
ゆあんくんのジャージに俺の精液が ついていて白くなっていた。
yuan
jpapa
もうすぐ下校前のホームルームの時間なので 俺は用具室から出ようとした。
扉を開けようとした時後ろから腰を掴まれ ズボンを下ろされた。
jpapa
yuan
yuan
ゆあんくんは俺の太ももの間に 自身のモノを挟んできてまるで挿入しているか のように前後に腰を振り始めた。
jpapa
yuan
ずちゅずちゅと卑らしい音と 俺の淫らな声だけが聞こえる。
ももに擦られているだけなのに どんどん射精欲が欲してくる。
jpapa
yuan
ゆあんくんの息も少し荒くなってきて さっき達したばかりの俺の体もぶるぶると震える。
yuan
jpapa
ほぼ同時に達して、俺は苦しくて肩で呼吸をする。
yuan
ゆあんくんは俺の顔を覗き込んで 額に触れるだけのキスを落とした。
俺に向けられたその目が優しすぎて 今すぐにでも殴ってやりたかったけど そんな気持ちもなくなってしまった。
いつの間にか女の子達はいなくなっていて ラストホームルームの終了を知らせる チャイムが聞こえた。
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