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私立ウホホッ学園ここに1人の悩める者がおったそうな
ゴリア
アーァダレカイイヒトトデアイタイ
ゴリア
デモコノガッコウ15ニンシカセイトイナイシ
ゴリア
ムリカナ
敵佐須
君新入生だよね
敵佐須
その喋り方どうしたの？
ゴリア
テキサスクン
ゴリア
カイガイカラキテナレテナクテ...
敵佐須
じゃ
敵佐須
この学校の事とか、君のカトコトをなおしてあげるよ
ゴリア
アリガトゴサイマス
こうしてゴリアに頼れる先輩ができ、楽しい学園生活が始まった
ゴリアが敵佐須と出会って3ヶ月後
ゴリア
いっけない遅刻、遅刻！
ゴリア
今日は近道を通らなきゃ
敵佐須
ゴリア君何やってるんだろ
敵佐須
このままじゃ遅刻だよな
敵佐須
爺、ちょっと止めて
敵佐須
ありがとう
ゴリア
あっ、敵佐須先輩
敵佐須
何で電柱登ってるの？
ゴリア
私登るの得意なんです。それに、遅刻を防ぐには、上から登校するしかないんですよ。
敵佐須
でもね、感電したらどうするの？
ゴリア
何いってるんですか〜
ゴリア
１つの電線だけならぶら下がっても感電しませんよ。
ゴリア
このままじゃ遅刻するので、先輩先に学校で待ってます。じゃあ
敵佐須
え？
ゴリア
ふんっ！、ふんっ！
敵佐須
うわぁ、本当に行ってしまった
敵佐須
爺、学校までお願い
本当に楽しい学園生活が始まったのだろうか？
ゴリア
あ、あと私バナナはスムージー派です。
敵佐須
ゴリア君、誰もその情報求めてないよ...
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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