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流星side
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
そっか、、
そんなことがあったんや
そんなことがあったんや
俺は家に帰って今日あったことを話した
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
ごめんな、流星も
しんどかったよな
しんどかったよな
流︎︎𓂃𓈒𓏸
...大ちゃんが...
壊れちゃいそうで...
怖かった...ｸﾞｽｯ
壊れちゃいそうで...
怖かった...ｸﾞｽｯ
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
ごめんごめんな、
よぉ頑張ったな
よぉ頑張ったな
丈くんはそっと俺の身体を抱きしめてくれた。
・ ・ ・ ・
大吾side
流星に酷いこと言ってしまった。
病室に戻ってきて、後悔と自分に対する怒りで 頭がおかしくなった。
気付いたらもう夜で夕食の時間だった。
看護師
あれ、今日は一口も
食べてないね〜
どっか辛い？
先生呼んでこよっか
食べてないね〜
どっか辛い？
先生呼んでこよっか
大︎︎𓂃𓈒𓏸
...大丈夫です。
食欲ないだけなんで笑
食欲ないだけなんで笑
看護師
熱だけ一回測ろうか
大︎︎𓂃𓈒𓏸
分かりました
看護師
熱はないみたい、
しんどくなる前に
ナースコール押してね
しんどくなる前に
ナースコール押してね
大︎︎𓂃𓈒𓏸
はい
夕食の片付けをしに看護師さんが回ってきて 心配してくれた。けど、俺は何も言えなかった。
この時、体調が悪かったことを
隠した
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作品ページ
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