コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
︎ ︎︎︎
︎ ︎︎︎
黄青 暴力 嘔吐 などなど有ります かなりどろどろ
苦手な方は見るのやめてください
︎ ︎︎︎
︎ ︎︎︎
ある日の夜
黄
青
黄
青
青
僕は本心を隠してそう言い 彼の気が悪くならないように笑顔を見せる
本当はもう好きじゃないし
別れたいってずっと思ってる
黄
黄
そう言ってるぅとくんは 僕のことを床に押し倒した
ガンッ
押し倒してくる力が強くて 頭が床にぶつかった
青
黄
青
黄
黄
黄
この一言で僕はすぐに離れたいと思った
こんな人と一緒にいたら僕もう おかしくなりそう
青
青
青
黄
るぅとくんは信じてくれたのか
僕のことを押し倒すのをやめた
青
黄
黄
青
青
ぼくはもうこんな生活耐えられないから
明日遠く離れた実家に戻ろうと思う
スマホの位置情報は切ったしバレるわけない
両親には戻ることだけ伝えた
るぅとくんとは上京してから出会ったから 僕の実家は知らない
青
もう今日は寝ることにする
明日 、朝早く起きて荷造りをして家を出る
もうこの家もおサラバとなると
嬉しい気持ちと寂しい気持ちが 半分半分でいる気がする
︎ ︎︎︎
︎ ︎︎︎
朝 4時半頃
ピピピピッ ピピピピッ
青
重い瞼を上げる
るぅとくんは7時くらいにいつも起きるから ゆっくり荷造りをして6時くらいに家を出ようと思う
気合を入れて起き上がる
キャリーケースに洋服などを入れていく
︎ ︎︎︎︎︎
1時間後
︎ ︎︎︎
ある程度の準備は終わった
あとはゆっくり家を出るだけ
服は昨日のまんまだけど 、まぁいっか
青
まだ寝てるだろうるぅとくんに最後の挨拶をしておく
青
青
そう言って僕は家を出た
よっしゃ!!!!!!
やっとるぅとくんから離れられる
そう思ったらすごく嬉しくなってきた
大学は元々親に行かされただけだったから
サボるのにちょうどよかった
親は 長い休みになった とでも言っとけば信じるような人だ
︎ ︎︎︎
︎ ︎︎︎
しばらくして駅のホームに着いた
電源の切っていたスマホを起動させてみる
青
1時間前
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
30分前
黄
黄
黄
20分前
黄
黄
黄
黄
青
青
ぁ 、電車きた
電車内が空いてたから座ることにした
僕は新幹線が苦手だったから
新幹線で行けばいい距離を電車の乗り継ぎで耐える
︎ ︎︎︎
︎ ︎︎︎
( もうめんどいんで家着くところまで飛ばします )
︎ ︎︎︎
青
青
青
今両親は2人とも旅行に行ってて
3日後くらいに帰ってくるらしい
︎ ︎︎︎
久しぶりの地元だからちょこっとお散歩でもしようかな
青
青
青
随分前に見ていた景色とは少し違う部分があって
間違い探しをしてるみたいで楽しかった
青
地元に見蕩れている時だった
青
桃
そこには 、僕がずっと好きだったさとみくんがいた
青
青
桃
青
桃
青
青
桃
青
青
桃
青
青
青
桃
と、まぁ色々全部話した
桃
桃
青
青
青
桃
黄
遠くから小さな叫び声が聞こえた
僕はすごく嫌な予感がした
黄
青
桃
黄
黄
桃
さとみ君には優しい言い方をしといて
僕の手首を爪を突き刺す勢いで掴んでくる
青
黄
この声もさとみ君には聞こえてないみたい 、
桃
桃
そう言ってさとみくんはすぐ後ろを向いて 歩き出していた
青
「 まって 」と言いかけた時に るぅとくんが僕の口を塞いだ
青
るぅとくんに 手退かして と言うように 目で合図した
黄
黄
黄
ガンッ !!
青
るぅとくんは僕のことを壁に打ち付けた
黄
黄
黄
地面に押し付けるように僕のことを押し倒してきた
青
黄
ぐぐぐっ( 首絞め
青
黄
黄
青
黄
黄
青
黄
黄
僕の手首を強引に掴んで引っ張ってくる
青
黄
るぅとくんは何も話そうとしない
︎ ︎︎︎
黄 side
黄
僕から逃げたころちゃんには苛立ちが抑えきれなかった
黄
黄
青
青
黄
そう言ってころちゃんに包丁を握らせた
ころちゃんの手は震えてた
青
黄
黄
黄
黄
黄
黄
包丁の先を自分の喉に当てた
青
青
青
ころちゃんの手の震えは収まらなかった
黄
黄
黄
青
黄
震えて泣きながら包丁を持つころちゃんが愛おしくて
青
素直に包丁を置き僕の腕の中に来てくれた
黄
黄
青
ふふ 、
全部 、思い通り .. ♡
︎ ︎︎︎
︎ ︎︎︎
めちゃめちゃ長くなりました ... 🙇🏻♀️ 息抜き程度に作ったつもりです 自分もこんなに愛されてみたい 2903文字 231タップお疲れ様です ✨ 続きとかは特にないです こういう系の話を大体作ってるので 他の作品も見てみてください 🎶